車検を受ける際に法定費用がかかりますが、仮に自動車の使用者本人がユーザー車検に行く場合でもほとんどの場合点検整備が必要となるので車検にかかる費用を知っておく方が良いでしょう。車検の法定費用は自動車の大きさによって費用が異なり軽自動車が一番安く車検を受ける事ができます。コチラでは、車検を受ける際に一般的にかかる費用をご紹介いたします。
ユーザー車検に行く場合は、運輸局へ事前の予約が必要です。事前予約は通常車検を受ける一日前まで受け付けています。午前・午後と選択できますが、点検整備などが長引き予約時間までに間に合わないとしても運輸局の受け付けの方に相談すれば他の時間でも車検を受ける事ができます。(エリアによって異なるケースもあり)
□ 運輸支局の業務時間は午前9:00~16:00 運輸支局の休日は土日祝、年末年始
ユーザー車検に関する詳しい情報をコチラからご確認下さい >> ユーザー車検の方法を知る
自動車を廃車にする場合の必要書類はコチラからご確認下さい >> 廃車手続き必要書類
車検費用は車両重量によって変動します。下記の表を参照すれば分かりますが、車両重量が大きいと自動車重量税の金額が大きくり、通常の場合は車検のトータルコストが高くなります。下記の表の金額は法定費用と呼ばれる費用ですので、使用者ご本人がユーザー車検に行っても、車検専門店や販売店に依頼しても変動する事はありません。
種類 | 軽自動車 | 乗用車 | ||
---|---|---|---|---|
区分 | 小型自動車 | 中型自動車 | 大型自動車 | |
車両重量 | 一律 ムーヴ・ライフ等 |
~1,000kg フィット・デミオ等 |
1,001~1,500kg カローラ等 |
1,501~2,000kg クラウン |
重量税 | 6,600円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 |
自賠責 | 26,370円 | 27,840円 | ||
印紙代 | 1,100円(※印紙代は車検を行う整備工場の種類により異なります。) |
種類 | 軽自動車 | 乗用車 | ||
---|---|---|---|---|
区分 | 小型自動車 | 中型自動車 | 大型自動車 | |
車両重量 | 一律 ムーヴ・ライフ等 |
~1,000kg フィット・デミオ等 |
1,001~1,500kg カローラ等 |
1,501~2,000kg クラウン |
重量税 | 6,600円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 |
自賠責 | 26,370円 | 27,840円 | ||
印紙代 | 1,100円(※印紙代は車検を行う整備工場の種類により異なります。) |
+
点検項目 | ・エンジンルーム点検・パワステ点検・バッテリー点検・タイヤ点検・排気ガスの点検 ・エアクリの点検・燃料漏れの点検・冷却水の漏れの点検・ライト系の点検 etc... |
---|---|
費用 | 20,000円~ |
車検専門店や販売店に車検を依頼した場合の点検整備項目を見て頂くと分かる通り、点検項目は多く通常24ヵ月点検と同様となります。車屋さんに任せてしまうと「交換しておいた方が良いでしょう」と言われた場合、「危ないんだったらお願いします」と答える方が大半でしょう。そうすると、整備費用が10万円を超える事も珍しくありません。車検は信用できるお店又はサイトで検索して探しましょう。
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その他の廃車に関する情報は「廃車買取カーネクスト ホーム」のページからお探しいただけます
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また、自動車の輸出も年々市場規模が拡大しており、横浜、名古屋、大阪、神戸、苅田などの港からアフリカやミャンマーへRo-Ro船と呼ばれる一台ずつ積みの方法で出荷されています。一昔前の海外へ出荷される日本車はハイエースやパジェロなどのワゴンタイプの自動車やディーゼルタイプの自動車が主流でしたが、最近ではスポーツカーや小型車やセダン車まで、あらゆる自動車が海外へ輸出されるようになりました。
これにより、国内で需要のないような車種も海外での需要があることで買取りできる体制が整っているのです。
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