マイカーのほんわかあったかエピソードや、ほんのり怖いエピソード私は初めて買った中古のブ ルーバードとのこと。現状販売ということで掃除さえしていない前のオーナーの残り香プンプンの、あちこち真っ白なファ~やら、キンキラモールやら貼られま くりの車でした。我が家に到着後即洗浄やら剥ぎ取りやらできる限りの掃除を施し、ワックスをかけ、保険だか車検だかの相談で、すっかりピカピカになったそ いつに乗って再び中古車店に行きました。おっさん、「こんなに綺麗になるんなら掃除して売りゃーもっと高く出せたなこれ!」とか言う始末。2年ほど乗った のですが、最後のころはプルンプルンプスンプスン言って漫画のポンコツ車そのもので、途中で動かなくなりそうになりつつも、どうにかかろうじて帰宅なんて ことを繰り返していました。さすがに買い替えを決め、またも中古ですが新しい車の納車日も決まりました。ブルーバードにはもうすっかり愛着があって、すぐ に廃車とかにはしたくなくて、修理の練習なぞしてみようかと殊勝なことを思いつつしばらく保管しようと決めました。そして納車前日です。仕事帰りにそれま での定位置から庭の隅に移動して、なんとなく酒なんか持ちながら普段座らない後部座席に座ったり、酒をタイヤやなんかにかけてやって労をねぎらったりしま した。あくる日納車。試運転。気分上々。興奮冷めやらぬまま報告も兼ねてブルーバードのエンジンをかけようとしたら、もう、うんともすんとも言いませんで した。12時間くらい前までどうにかでも、ちゃんと動いてたのに。ちょっと泣きそうだったなぁ、泣いたかも。皆さんのお話もお聞かせいただけたらと思いま す。
並行輸入のシボレーカプリスに乗っていたころのお話です。パワーウィンド修理のためドアの内張りを外した際、ドアの中からエロ本(PLAYBOY)が出てきた・・・。やっぱりあめりかってすごいくにだなぁ(棒)