Z32の水温が異常に上がりました町乗りで水温があっというまに120度を超え車外に出ると 右マフラーから水蒸気?のような物がモクモク出ていました水が無くなったのかと思いキャップを空けたところ水が沸騰して噴出していたので原因はクーラント ではないことが分かりました最近ボクサーサウンドの様な音がしていたので関連があるかと思います40度に設定し暖房を付けたところバカ暑い温風が出るかと 思いましたが冷風しか出ませんでしたウオーターポンプのベルトは切れていませんでした油温もそれに合わせジリジリ上昇していき110度付近まで上がりまし た原因を知りたいのですが何か思いつく物はありますでしょうか蛇足となりますが、修理しても後遺症といわれる物は残りますでしょうか、、、残る場合は部品 取りで廃車にしようとさえ思っています

文面から察するに、シリンダーヘッドガスケットの抜けで水「クーラント」がシリンダー 内に入り込みEX側から排出されてるのだと思います、だから何処かのシリンダーがミスしてボクサーサウンドの様なエンジン音になってたのでしょう、高温時 にラジエターキャップを開ければ当然中の沸騰した冷却水の残りが噴出します、「なので高温時は開けるなと注意書きが有る」冷却水が減って来ると一番にヒー ターが効かなくなりますので水温は高くてもヒーターまで温水が循環して無いので効きません、何処かのシリンダーが死んでるのは間違い無いでしょうから、シ リンダーヘッドを外して点検する必要が有りますが、V型エンジンなのではぐる前に、左右どっちのバンクなのかも調べる必要が有ります、もともとの原因を突 き止めての修理でないと再発しますので、必ず確認する事ですね、①外部の何処からか水漏れが有った場合②サーモスタットの不具合③ラジエターの目詰まり④ クーリングファンの不具合「モーター、或いはファンカップリングなど」⑤ウォーターポンプ、ブレードの欠落「電触やキャビテーションなど」⑥経年劣化での シリンダーヘッドガスケット抜け⑦シリンダヘッドの歪みやひび割れ⑧シリンダー内とウォータージャケット間からの水漏れ「腐食やひび割れ」⑨オイルクー ラー「A/T含む」からオイル内に漏れ出しオイルに混入する場合も有りエンジンオイル内にクーラントが混入してないかも最初に確認しておかないとヘッドを 外してしまうとそこからクーラントが入る場合が有るので分からなくなります、※⑤の場合は稀なケースだと思います、私も40数年の経験上で数件です、ヘッ ドを外すとなれば当然タイベルも外すので点検は簡単でしょう、逆にオイルが冷却経路に入り冷却系が壊れるような場合も有ります、余り簡単な修理では済みそ うにも有りませんが・・・

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1178751366

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