水平対向エンジンの耐久性(寿命)は、どの程度なのでしょうか。以前使用していたレガシー は、11年、20万3千キロで廃車しました。通勤主体のおとなしい走りをしていたのですが、19万キロあたりからオイル漏れが顕著になり、車検を通すに は、50万円程度必要という説明を受け、あきらめました。クルマは最低でも30万キロは走ってほしいと思いますし、実際にそう信じていたのですが、購入時 の営業マンの話し「20万キロは走るでしょう」と、くしくも一致してしまいました。一方で、あるアメリカ人のカムリは90万キロ走行しており、さらに使用 されるという記事を見たことがあります。水平対向エンジンの耐久性は、他のエンジンに比べ、どうなのでしょうか。次回購入するクルマ選びの参考にしたいの で、お詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします。

水平対向の場合ヘッドカバーが横向きに着いているのでパッキンの劣化でオイル漏れを起 こしやすいのは確かです。10年以上経つとパッキンが劣化して当たり前ですね。しかし、30万km走る車も通常メンテのみで30万も走っているはずがあり ません。パッキン、ブッシュ、ゴムホースなどはどんなに大事に乗っていても経年劣化で10年前後で交換時期が来ます。新たに車を買うよりは修理の方が安い ので 修理 修理 修理で結果走行30万kmという数値になったはずです。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1376289483

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