車検後、半年で廃車…こんなのってありですか？ちょうど半年前に車検をしました。本日、通勤 途中にメーターパネル内のエンジンのマークがオレンジに点灯していて水温計がレッドゾーンから下がらなかったので会社に着いてすぐにディーラーに電話しま した。ディーラーの積載車で会社まで車を取りに来てくれてそのままディーラーで検査となりました。午後にディーラーの営業マンから連絡がありましたが「エ ンジンがいっちゃってます。廃車ですね。」と言われました。半年前に車検をしたばかりなのに廃車だなんて…。ディーラーからあんしん点検の案内がくれば定 期的に点検もしていたのに…。こんなことってありますか？これって私の責任ですか？ディーラーには責任はないのでしょうか？廃車なんてまるでウソのようで すがこの先、車がないと困るのでどうしたものか途方に暮れています。どなたか良いアドバイスをお願いします。

焼き付きの原因をまずそのディーラーさんに確認してください。たとえばラジエーター ホースが何らかの理由で外れたり、痛んだりして冷却水が抜けてしまったのが原因であったとしませんか？この場合、車検直後ならディーラーの責任を問える場 合があります。しかも、何らかの理由でラジエーターホースをその作業で触っているなら。しかし、このケースでは半年後なので、車検作業と焼き付きの因果関 係を立証するのは全く不可能です。半年後にラジエーターホースがイカレルのを見抜く予防整備などこの世に存在しません。このことは納得いただけますか？ま ず焼き付きの原因の確認からはじめてください。もし何らかの責任がもしディーラーさんに問える場合も、警告灯を無視して走り続けた責任は無視できないので 中古エンジンの載せ換え費用を折半するところで和解されたらどうですか？私自身がディーラー経営者なので真剣に答えてしまいました。我々の説明不足でお客 さんに要らぬ心痛を与えることが多々あると思います。ディーラーの上の人に相談してください。営業マンではラチがあかないことが残念ながらよくあります。