9月2日に納車で、そのときに補助金の申請書を書いて渡したんですね。廃車にする車は 納車した車と入れ替えでしょうか。廃車の処理は2、3日では終わらないですよ。早くても5日程度はかかると思います。ディーラーの担当者はすぐに申請して たと思います。今回の場合、9月3日からそのディーラーでの廃車処理が始まります。9月3日にディーラーでの廃車のための準備、確認が行われて、実際に廃 車を行う業者に車を引き渡します。ディーラーは、この引き取り業者から引取証明書の発行待ちになります。今回の場合、3日に引き渡しても土日になるので、 9月6日からの業者側の処理が始まります。引取証明書の発行に2、3日掛かることがあるので、その関係で間に合わなかったと思います。引き取り業者も補助 金絡みの廃車処理がいっぱいだったと思われます。廃車処理自体は、適切な形で処理されていたと思います。結果として、間に合わない状況になってしまったと いうことです。補助金が9月7日・8日辺りには終了することが分かったのは、9月6日の夜ですから。その日にセンターから発表された補助金予算残金が予想 以上に少なくなったことが原因です。納車時点9月2日時点では、400億以上あった予算が、9月6日の夜時点で半分になりました。しかも、9月6日はそれ までの3日分ぐらいの予算(100億以上)が使われました。なので、補助金が間に合わなかったことは仕方なかったにしても、担当者の対応は許せないです ね。誠意のかけらのないですね。。。「そんなこといいましたっけ・・・」って。でも、口約束だけであれば、難しいと思います。。。口約束でも約束だとはい えますが、それが本当だったかどうかを客観的に証明することができません。商談記録をメモしてたりしないですよね?電話を録音していたり。口だけでの言っ た言わないの水掛け論では、出るところに出ても勝てる見込みはありません。そうなると、ディーラーも強気ですから。契約時に補助金に関する覚書って書きま したか?その担当者だと書かされていないですかね。書いていると、口でどんな約束をしていても、無理です。そのお店の店長を交えて営業担当と交渉でしょう か。根気がいると思いますが。一方的に責めても解決にはなりません。向こうの提案も聞きつつ、いい結果が得られるようにがんばってください。ただ、最悪は 何もないことがあることも覚悟しておいてください。補助金の25万円を考慮しての予算の立て方は間違っていますよ。本当に補助金を当てにして予算を考えて いるのであれば、こんな駆け込み時期に買っちゃ駄目ですよ。それにしても、担当者の方は、大口をたたいてしまいましたね。バカなお調子者の人間です。。。 仮にもらえる可能性が高い状況でも、普通の営業なら言わないと思います。特に9月の申請は何が起きるか分からないというのが、7月ぐらいから言われていま したから。