補助金間に合わず、おまけに先に車を廃車にされて台車もない状態です。廃車にされた車の慰謝 料は取れますか?8月22日にクラウンを契約をしました。8月末が弊社の決算なのでそれを見てからでも良かったのですが、補助金がもらえるので早く契約 を、と迫られつい契約しました。しかし予算が限りがあるのは知っていましたので、トヨタからは補助金がもらえない場合があるとのことの覚書書にもサインし ました。しかし補助金が受けれなければ、14年超の車を車検がある3月まで乗りたい旨伝えてあったのですが9月2日車を廃車手続きする為にもって行かれ て、早速廃車手続きへ。9月7日に報道で知ったときはトヨタからTELあり「補助金がなくなりました、お車は廃車手続き完了で廃車手続きの費用がかかりま すので。」とのことでした。しかも納車まで約2週間台車もないまま現在納車を待っている状態です。その後、「下取りとして3万円出させて頂きます」との TELありました。金額としては、特に不満とか満足とかはありません。それ以上に、我が家の財産である車を焦ってそうそうの廃車にされてしまった行為に腹 が立ちます!聞きますと廃車手続きには7日ぐらいとのこと、14日納車予定で、そこから引き算すると9月7日に手続き段取りしますと、丁度報道のあった日 に当たります!こんな間抜けなトヨタの対応に家族中爆発気味です。補助金を餌に煽るだけ煽って、車を廃車にされたこのケースは慰謝料取れますか?もう二度 とトヨタ車は買わないです!

補助金制度は開始当初から、総額もしくは総件数のいずれかが基準を超えた段階で終了す ると公表されていました。申請条件は、9/30までに新車登録すること、そして申込の締切は10/29までです。CM等で連呼していた9/30までという のは明らかに間違いで、9/30が制度の期限ではありません。補助金の申請は、購入者本人が購入後に本人の意思で申請するものです。ディーラーはその処理 を代行していたに過ぎません。本来、念書等は必要ありませんが、念書を交わしても無償で代行している以上、申請責任は申請者本人なので、ディーラーの代行 手続きの監督義務が申請者本人にあります。したがって、間に合わなくてもディーラー側に一切の責任はありません。又、申請方法は行政により公表されている ので、内容を把握して申込ことが国民の義務です。単に噂に惑わされて、ディーラーに任せきりにする購入者は、申請義務を励行していません。申請が間に合わ ないとしても、責任の大部分は購入者本人にあります。たとえ、ディーラーの店員が「間に合う」と言ったとしても、発言した時の進捗に依存する内容ですし、 申請制度の終了が申請数により変動する制度であり、店員に補助金を交付する権限はありませんから、権限の無い契約として間に合うという口約束は無効です。 明らかにあなたの意志で車の購入および廃車を決めているので、ほとんどの責任はあなた自身にあります。間に合わない可能性はかなり高かったのに、ぎりぎり の勝負に出たわけですから、負けて文句を言えるものでは無いでしょう。自分の失敗をどこかに転嫁したい気持ちはわかりますけど。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1046865135

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