自動車税の還付について教えて下さい。中古車をディーラーから購入しました。それまで乗って いた車はエンジンが故障していて、買取りの見積もりを数社に出しても一番高い金額で「頑張って3万円」という車です。面倒なのでディーラー担当者に「廃車 にしてください」とお願いしました。平成23年度分の自動車税は納付済みなので、抹消・廃車をしてもらえば2万4千円ほど還付されることは確認済みでし た。なので、新しい車の納車時に担当者に「ちゃんと廃車にしてくださいね」と確認したところ、「はい、大丈夫です」とお返事をいただいていました。ところ が先日その車が走っていたので、担当者へどうして廃車にしないのか聞いたところ、「本社へは廃車にすると書類をあげている」とのこと。どうしてそんなこと 確認するのかと聞かれたので、「廃車にしてもらわないと自動車税の還付が受けられないから」と話すと、「自動車税の還付はディーラーで受けるのであなたは 還付を受けられませんよ」と言われました。自動車税の納税課へそんなことができるのか問い合わせたところ、車を購入する際に自動車税の還付に関する委任状 に印鑑証明証を提出してその印鑑を押印したのでは?とのこと。ディーラー担当者へ電話すると、「自動車税の還付に関する委任状に印鑑を押す時に、最初に決 めた購入価格からローンを組む額が超えたので還付金を当てるということで下取りすると説明して、委任状に印鑑を押す時も還付はありませんのでと説明しなが ら印鑑を押しましたよ」と言われました。毎回主人と二人で行きましたが、自動車税については一度も説明などありませんでした。委任状は所有権解除や名義変 更などに使うのだと説明を受けていました。まだ抹消も廃車にもなっていないようですが、何か手立てはありませんでしょうか?

たぶん、業者は、最初からその車を自分のものにしてしまう魂胆だったということでしょ うね。 車検が付いていれば、それまで乗っているとか、中古でどこかに売り払うとか。良くても、名義変更して、税金類の還付を自分の所に横取りするなどです。 まず第一に、廃車にするといった契約があれば、走っていること自体が契約違反ですから苦情は通ると思います。 ですから、還付以前の問題として、走っている事を契約違反で追求して、抹消(一時抹消あるいは永久抹消)を請求しましょう。 そして、現に抹消なのですから本来、還付は、自分に来るはずだから、会社に仮に入ったとしても、同じ金額を返して欲しいと請求しましょう。 還付のことについては、自動車税だけではありません。車検があれば、抹消した時点で、重量税や自賠責保険も還付されますので、本来それら全て受け取る権利 があったわけですよ。 問題は、その還付を売り渡す時に、お互いにどういう話し合いで契約したかが明確でないと、のらりくらりされて、自分に名義変更したので自分のものだと主張 するでしょう。 しかし、質問の文面からでは「面倒くさいので中古を買ったディーラ(担当)に0円で廃車(抹消)をお願いしたという感じですね。」 一般には、廃車(抹消)だけお願いする場合は手数料を1万円程度取られるという感じですが、中古を買ったのでサービスと考えれば、本来、廃車(抹消)作 業・手続きを代行してもらっただけで、還付はあなたのところに入るのが筋でしょうね。 --------------- 現実的な方法としては> 説明しながら印鑑を押しましたよ」と言われました。 ・・・・そういう説明をしているならその時の相手をした本人(担当)を捕まえて、会社立会いで 事実関係を明らかにして、嘘を言っていることを証明させるしかないでしょう。 そのときに、本人(担当)が電話のような嘘をあなたの前で言うならそれは、もう詐欺的というか その人間・及び会社も信用できないということになってしまいますね。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274206412

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