新車ディーラーがやけに下取り査定をしたがるのですが、何か理由はあるのでしょうか？現在 １３年落ち１９万km修復歴ありのセルシオに乗っていて、コンパクトカーに乗り換え予定です。いろいろとディーラーを回って買いたい車を物色しているので すが、なぜかディーラーの人は査定を勧めてきます。１３年落ちなので、新車購入で２５万補助金を狙っているため、売却の相場が２５万円を超えれば売ろうか と思っているのですが、ネットでいろいろ相場を調べているのですが、私のセルシオではどう考えても２５万円を超える気がしません。ディーラーの人に、廃車 を前提で・・・といくら言っても、なぜか査定をしたがります。何か裏があるのでしょうか？それとも、単に私のために頑張ってくれているのでしょうか？値引 きをごまかすために査定をしたがるのは知っていますが、このセルシオの場合は、明らかに廃車にしたほうが私にとって有利になると思うので、何か他の理由が あるのかと思っています。どなかた事情のわかる方、ご教授願います。よろしくお願いします。

恐らく、中古車として流れる可能性があります。１３年落ちで１９万㎞修復歴有のセルシ オでも、分かる人ならまず買いませんが、買う人は買いますからその分店側にいくらかの利益はあります。例えば、こんな話です。（さすがにディーラーなら無 いと思いますが、怪しい店などで手に入れた中古車ならよくある話です。）まず、ある程度の整備をして値段を付けて現状販売で売ります。次に、中古車はそん なに詳しくないけどセダン系が安く欲しい人などを（悪い言い方をすれば・・・もちろん合法の範囲で）だまして売ります。そして、売った後に客からクレーム 付けられたら「現状販売で保証が無いんです・・・」と言ってスルーします。店は儲かるけど客は泣き寝入りです。これでもまだマシな方で、メーター改ざんな ど違法まがいで売る店もあります。おっしゃるように質問者様の立場を有利にするならば、下取りではなく、廃車にしないと今流行（？）のエコカー減税などは 受けられませんので、注意して話を進めてください。