日本の車はなぜこんなにキレイなんですか?3日前まで仕事でアメリカに2ヶ月行っていまし た。その間に車を運転する機会も多かったのですが、日本に帰国して思い始めた事があるのですが、 日本で走っている車ってなんでこんなに綺麗なのでしょうか?私が最初にアメリカでできた友人の車は1998年式のカムリだったのですが、走行距離が大体 40万キロという上に、エンジンの警告灯がついたまま普通に走っていました。 私が「警告灯が点いたらいけないんじゃないの?」といったら相手は「走るのだから問題ない」と一言。 私が米国にいる間にその車が止まる事はありませんでした。もう一つの例は、こちらも現地でであった日本人の方なのですが、乗っている車は1990年式のホ ンダ レジェンドで走行距離がやく60万キロでやはりエンジン警告灯が点いていました、、。 私が尋ねるとその人は「こんな物点いてたって車は走る!」と相変わらず一言、、。一番印象に残った言葉は「車なんて止まるまで修理に持っていかなくていい んだよ、金の無駄だよ」とゆう現地の方の言葉です。そこで思ったのですが、車ってこんなに走れるのなら10年、10万キロで廃車という考え方は勿体無くな いでしょうか? 向うでは古くて過走行車がザラに走っていますが、日本ではなぜそうゆう車を見かけないのでしょうか?国柄の違いなのでしょうか?
日本や車検や古い年式への高い税率など、長く乗るとデメリットもあり、逆に、定期的に 買い替えた方が、下取り価格、燃費、車検費用など含め、得に感じます。毎日の様に新車のCMが沢山流れ、購買意欲もかき立てられますし。新しい車に乗って て、悪い気はしません。日本人は清潔好きですし。実際、日本で10万走って、海外で第2の人生をスタートさせる車は多いですね。そういった車(日本では廃 盤)の部品は高値なので、部品メーカーはこれらの旧部品で儲けてる事実もあるほど、海外では10万キロオーバーの日本車が売れてます。