自動車税について。1月に新車を登録し、3月に納車されました。前に乗っていた車は廃車しま した。(3月)今年度の自動車税納税書が新車分と前の車の分、送られてきまして、「前の車の分は支払わずに(ディーラーの営業に)渡してください。新車分 は支払いをお願いします」とディーラーに言われました。新車分の自動車税も見積価格に含まれていたのでは・・・と疑問になり、見積書を確認すると、自動車 税(1月登録)7500円となっています。前の車分の通知書の納税額は4100円となっていましたし、新車は22500円となっています。見積書の自動車 税金額との差異はどういうことなのでしょうか。新車分の自動車税はこちらで納めるのが普通なのでしょうか。初めての新車購入でよく分かりません。どうぞよ ろしくお願いいたします。

金額的内容は間違ってないと思いますよ。ややこしいのは、今の時期のことでして、自動 車税は4月始期で3月締めです。新車の見積もりの7500円は、1月登録で、2月と3月の2か月分の課税になります。そしてこれは、平成22年度分です。 届いた22500円の自動車税は、平成23年度分でもともと45000円ですが、グリーン税制で50%減税を受けられたので、この金額になります。当然あ なたに納税義務が発生します。 前の車の4100円は3月に車を引き渡したものの、名義変更が4月にずれ込んでしまったために23年度分の1か月分が発生してしまったわけです。これは ディーラーさんが負担してくれるので問題なしですね。実際の購入が4月以降でしたら、あまりややこしくないと思いますが、このタイミングだけきちんとした 説明が必要ですね。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1462146494

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