新車購入時、下取査定はゼロで、見積書の「下取車価格」50、000円、「下取車リサイクル 預託金相当額」10、790円と記載があるのは何故ですか?この度、初めて新車を購入する者です。(販売店はホンダ)現在乗っている車は・・・ニッサン キューブ 初年度登録-2002年 走行-15万キロ 車検-2012年2月販売店に行く前に、念のため大手買取業者におおよその確認したところ、査定ゼロとのことでした。販売店でも、査定ゼロとのことで、商 談を進め、本体価格・付属品・諸費用込みで2、157、707円のところを、1、900、000円、値引き257、707円で手を打とうと考えています。 先日正式な見積書をもらったのですが、「下取車価格」欄に50、000円「下取車リサイクル預託金相当額」欄に10、790円と記載があるのは何故でしょ うか?その場で気付いて担当者に聞けばよかったのですが、初めてのことで帰宅してゆっくり目を通してから気が付き気になり始めました。私は無知ゆえの勝手 な思い込みで「査定ゼロ」=「廃車」で、廃車・引取費用がかかるにせよ、値引き257、707円 + 既に前払いしている自動車税・重量税・自賠責保険料の一部還付金があり諸費用の足しになるもんだとばかり思っていたのですが、「下取車価格」欄に記載があ るということは、①廃車にはならず還付金はもらえないということですか?②査定がゼロなのに何故、下取車価格に記載があるのですか?下取車となることでも ちろん「下取車査定料」が費用として計上されていますが、③廃車にしても同様に計上されるのですか?④この下取車は、その後転売されるのですか?私の場 合、現在乗っている車を廃車にするより下取車として取り扱った方が得するのでしょうか・・・わけのわからない文章になっていたら申し訳ありません。本当に 無知なので、訂正解説を交えてご回答よろしくお願い致します。。。

ホンダディーラーで店長やってます。順にお答えします。①重量税はスクラップにしない と還付されませんので、今回は還付されません。 ここからは自動車業界の一般常識の話なのですが、自賠責保険は査定額に含まれます。 車検残加点とともに、自賠責残加点があるためです。 ただし、車検が来年の2月と短いので、抹消登録してオークションに出す可能性があります。 抹消登録するなら、自賠責保険の解約ができますので、解約返戻金を受け取れます。 自動車税も抹消登録すれば、都道府県税事務所から還付のお知らせがあります。 抹消登録せず、名義変更であれば還付されませんので、販売店から振込で返金します(当社の場合) ですので、いずれにしても抹消登録するのか、名義変更するのか担当者に確認しましょう。②購入される車種がわかりませんが、25万円以上の値引きができな い車種なのでしょう。 なので、無理やりキューブに5万円の査定額を付けたのです。 下取車価格が1円でも付けば、預託済みのリサイクル費用は返還しなければいけませんので、合計6万790円が新車購入金額 から相殺されます。③本来、査定料を徴収するのであれば査定書を発行しなければなりません。 営業マンが査定している際に使用するのはあくまでもカーチェックシートなんです。 便宜上、査定と言っていますが、その販売店で下取車に価格的価値を付けているだけで、査定書なんぞは発行できません。 なので今時、下取車査定料を取っている販売店があるなんて驚きですし、取ってはいけない費用だと考えます。④5万円でも金額をつけている以上はオークショ ンなどで販売するでしょう。 スクラップにしちゃうと大損ですからね。 2002年の15万キロのキューブ・・・売れますよ。個人的な考えですが、支払総額が変わらないとしても、お金に関することなので、本来0円のキューブに 5万円つけることなど担当者がきちんと説明するべきですね。長文失礼しました。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1371343298

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