初代プリウス後期型のHVバッテリーについてこの度、初代プリウス後期(NHW11)型を知 り合いから格安で譲り受けました。走行距離16万キロと普通なら廃車ものでしょうが、こまめにメンテナンスされていただけあって当分は使えそうです。気に なるのが自力で交換不可能なHVバッテリーですが、新車の時から一度も交換されていないそうです。ウィキペディアのプリウスの項を見ると、前期 (NHW10)型はバッテリー永久保証で実際ググると無償交換してもらった旨の記事が多数ヒットしますが、NHW11に関しては液漏れを理由としたサービ スキャンペーンがあるという記述がありますが、ネット上ではこれで交換してもらった、という記述はまったく見つかりませんし、トヨタのWEBサイトにも 載っていません。こうしたサービスキャンペーンは実在するのでしょうか?ただ、まだ1週間ほど乗り回しただけですが、特にバッテリーが弱っているという感 じは受けません。燃費も、渋滞街中20キロ、山道国道70キロ、高速道路120キロの合計210キロ走って21.4km/Lとまずまずです。NHW11に なってHVバッテリーの寿命が飛躍的に延びたから、無償交換などのサービスキャンペーンは行われていない、と考えた方が良いのでしょうか?また、自分とし ては完全に駄目になるまで乗り潰すつもりでおりますが、この状態でリサイクルバッテリー(問い合わせた所工賃込みで約13万円)に交換する意義はあります でしょうか?

後期には基本的に永久保証はありません。詳しくは知りませんが、前の所有者さんが車検 と同時にキャンペーン対象の整備を行っていたとか良くある話ですし、アメリカでは10年15万kmなんて保証期間ですので、今まで無交換という事も考えら れます。最近の車雑誌でも歴代プリウスの比較テストをしていて、初代は2代目3代目の2km落ち程度の燃費でしたので、質問者さんのプリウスもまだまだい けると思います。現状の燃費であれば特に問題ではないようですから、加速性能が悪くなり、燃費も落ちるようなら交換時期かと思います。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1167838691

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