エコカー補助金についての質問です。エコカー補助金対応車の新車購入+13年超の車の廃車 で、25万円返ってくるということで購入を決めました。契約したのが6月末で、7月中旬に納車で申請書類提出しました。しかし、8月末になって車の営業の 方から、銀行の通帳の姓名変更の訂正印が抜けていた(銀行のミスにより)ので再提出して下さいとの連絡がありました。その後すぐに再提出しましたが、補助 金貰えるか難しい状況で、書類の再提出になったことに関しても、銀行の訂正印がなかったということなのでそれは銀行の問題、こちらはやるべきことはやって いたというふうに言われました。補助金が尽きそうという話題を見るたびに不安な気持ちになります。PCでの進渉状況確認画面では受付前でした。もし、補助 金が貰えなかった場合、車の販売会社に交渉するつもりですが、補償してもらえる確率はあるでしょうか?それとも諦めるしかないのでしょうか?ちなみに、契 約を決めた時点では担当者からは、間に合うと思いますと言われていました。みなさま、ご回答よろしくお願いします(。・ω・)ノ゛

受付後の状況確認:http://www.eco.cev-pc.or.jp /Search.phpで「申請受付前」となっていても、受付前の状況確認:http://www.nev.touroku.ne.jp/で「受理」と なっていれば、大丈夫です。通帳の訂正印不備がどの時点で指摘されているかが重要です。ディーラー側の確認、自動車団体での受理前確認で不備とされ返され ているのであれば、再提出でやっと受理になるでしょう。ただ、自動車団体の受理以降で不備とされている場合は、既に受理という状況に入っているので不備で あっても補助金枠には入っていることになります。まずは、状況を確認しましょう。実際に交付決定後の振込みで口座不整合になり振込みができない事例はある ようです。その場合は、口座の訂正できちんと交付されるようですから。明らかに銀行のミスなので、瑕疵保証を求める先は銀行でしょう。ただ、銀行への姓名 変更は補助金申請とは関係なく行っているでしょうから、銀行にミスがあっても指摘されてから印を押すという是正処置までしか瑕疵担保責任は追及できないと 思います。ディーラーは銀行ミスと言っているようですが、状況からはあなたの確認ミスと取られるのが法的解釈となるでしょう。(姓名変更時に銀行ミスを発 見していませんから)補助金申請は、申請者に代行してディーラーが行っているのですから、銀行のミスをディーラーへ求めるのはできない可能性が大だと思い ます。制度上の申請者が責任を持って申請するのがエコカー補助金制度ですから。銀行の通帳のコピーをディーラーに渡したのはあなたで、その内容の不備は ディーラーには責任は無いでしょう。ディーラーが申請資料内容を確認する義務はありませんし、ましてや通帳のコピーという個人情報の内容を確認すること自 身は個人情報保護法に抵触しますよ。いつ不備が判明して、ディーラーはいつ不備の情報を知ったかは重要です。不備が分かってから、あなたに伝えるまで長く 空いているのであれば、ディーラーの怠慢でしょう。(ただ、補助金の代行にかかる費用はディーラーは要求していないでしょうから、追求までは法的には難し いと思います。)現状のペースで補助金枯渇は9/13頃です。不備が解消しているなら、できるだけディーラーへ状況確認をしましょう。間に合わない可能性 が更に高くなりますから。9/3公表の補助金の進捗状況は以下の通りです。・交付決定金額:4460億3300万円(9/2公表)・申請受理金額:約 5427億円・補助金総額:約5837億円・残額:約410億円9/2までの申請受理分8/27 金額:約39億円、台数:約22000台8/30 金額:約43億円、台数:約33000台8/31 金額:約42億円、台数:約32000台9/1 金額:約38億円、台数:約30000台9/2 金額:約31億円、台数:約24000台上記のような昨今の公表データは受理件数しか捕捉できません。(最近の日々の受理数だけ追っても受付数を把握でき ませんから、受付⇒受理の残数の想定ができません。)過去の公表データで受付件数を集めていますので、そのデータと現状の公表データを分析すると以下のよ うになります。-----7/30の補助金の終了に関するプレスリリース(http://www.meti.go.jp/press /20100730001/20100730001.pdf)により、補助金の終了方法は明確になっています。受付、受理、交付決定の3つのプロセスがあ りますが、受理について総額枠を超えると終了することに決定されています。補助金の現状交付状況は、こちら(http://www.cev- pc.or.jp/NGVPC/subsidy/eco/eco_PDF/shintyoku.pdf)の通りです。参考までに申請受理総額の過去(青 線)と今後の予測(赤線)をグラフ化してみました。(受理数が急激に増えたので予測を再計算しました。7/28データでの予測を黄線にしてあります。)予 測はあくまでも想像ですから、信憑性はご自身でお考えください。(9/3金曜日分がまだ公表されていませんが、9/4、9/5の土日は事務処理が進みませ んから概ねグラフ通りで推移すると思います。)申請処理のプロセスは以下の通りです。[ディーラー申請]---[申請受付前]---[申請受付=受 理]---[交付確定]---[振込]受理時点で貰えるかどうかが確定します。受理時点で補助金枠が満了すると制度が終了となります。[補足]遅くとも 9/9分で終了すると思われます。本日公表された次世代自動車振興センターの進捗(http://www.cev-pc.or.jp/NGVPC /subsidy/eco/eco_PDF/shintyoku.pdf)で、過去の公表のミスが発表となりました。受理金額130億円、申請受理台数9 万3千台のミスがあったそうです。これにより、一気に補助金残が218億円まで減りました。たぶん、毎週水曜日に開催されいると思われる交付委員会で終了 について何らかの発表があるように思います。

知恵袋回答数:1件

その他の回答を見る

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446508059

前のページへ戻る
お電話だけで車の査定完了!! 0120-301-456
カーネクストなら自動車税の還付が受けられます。