JR社製の毒キノコと呼ばれるエアフィルターを取付ようと思っています。付けていた人の話に よると、体感できるほどのパワーアップがあったそうですが、その車はオーバーヒートで廃車になってしまいました。原因は聞いていませんが、もし、毒キノコ 型エアフィルターが影響してるなら、怖くて自車に取り付けできません。毒キノコ型エアフィルターがオーバーヒートの原因になることがあるのでしょうか?社 外品は悪く言われますが、ほんとうにそんなに悪いものでしょうか?車は6NのVWポロです。(オーバーヒート車、自車とも)

エアフィルタ交換とオーバーヒートの因果関係についてですが・・・パワーが体感出来る 程に向上と言う事は、エンジンが発生する熱量も増加している事が考えられます。そこで、冷却液(クーラント等)の温度を一定にする為のラジエータの冷却性 能(放熱量)が十分な容量か?という所が問題になってきます。ノーマルの状態でオーバーヒート気味になる様であれば、走行風を受け辛い山岳路(峠道)やミ ニサーキット風の低中速コーナの連続する場所で全開にすると、更に厳しくなると推測されます。日本車用にも、放熱量UPのスポーツ走行用ラジエータ等が社 外品で販売されていますから、全く因果関係無いとは言い切れませんネ~ (^^;社外品の中には粗悪品もありますが、最近の市販品では少なくなっています。日本車では、このチューニングを行うと、他に何が必要であるか?と言う 情報が多く得られますが、海外の車両に付いては情報が極めて少なく、その為に発生した不具合の様に思われますが・・・如何でしょうか?過去に発生したオー バーヒートの原因が明確になっていないのであれば、残念ですが、今回のエアクリーナ交換は、見合わされた方が良いと思います。長文、申し訳ない参考になれ ば幸いです。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1231018672

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