ホンダ1 シビック2 フィット3 シティ4 インテグラマツダ1 デミオ2 ロードスタースズキ1 スイフト2 アルトワークストヨタ1 旧ハチロク2 ハチロク以降のレビントレノ3 スターレットターボダイハツ1 ストーリア2 エッセ日産1 マーチ2 シルビア、ノンターボスバルノン ターボインプレッサ、レガシー三菱ノンターボコルト、ランサー私のオススメはEG型シビックSIRパワー、燃費、アフターパーツ、整備性どれをとっても一 線級です。名車だと思います。でも古い車はチョット~って思うならエッセECO(MT)がオススメ。こちらは軽さから生まれる燃費の良さ、税金等の維持費 の安さが良いです。ただ、クラッシュ時の安全性は、軽自動車ですから、十分に気をつけなければなりません。その他、列挙した車は速すぎず、遅すぎず、と言 うラインナップです。スポーツカーですか?って言うと??ですが、いずれも立派な走りを出来る車です。私も若い頃、よく車を壊しました。結局、貴方と同じ で、技量が伴っていなかった事が原因です。事故した時は、凄く落ち込み、運転に対する自信も無くなりました。(後から考えると、大きな過信だったのです が)戻りまして。質問者様は、価格が関係無いとおっしゃいましたが、そうもいかないでしょう。ですので、入門車両として50万円で買えるあろうと思われる 車種は上に述べた通りです。あくまでも、親の力は使ってはいけません。自分で一生懸命稼いだ金で車を購入して下さい。きっと車を大切に出来る気持ちが変わ りますよ。上記に述べた車両でも、今の質問者様ですと、峠ではアクセルベタ踏みの爽快な走りは出来ないと思います。というわけで、これ以降は、車を購入し た後の話です。多分、これから貴方にとって必要な情報はこちらだと思います。練習の方法ですが、峠は絶対止めて下さい。もし行ったとしても、アクセルは 50~60%以上踏んではいけません。当然、競っても、追いかけてもいけませんし、あおられた場合は、素直に譲って下さい。そうしないと車の限界を引き出 す前に、再び大切な車を潰してしまうことでしょう。また、次にやってしまった場合、命が無事かどうかも分かりません。もし、仮に絶命してしまったら、車好 きなご両親はもちろん、貴方の親しい友人達も貴方の選択した道を大変悲しむ事になるでしょう。そうならないためには、安全に練習する必要が有ります。その 練習方法の一つとしてジムカーナと言うものがあります。広場にパイロンを立てて仮想コースを走行するモータースポーツです。そこで、スポーツ走行に「一番 必要」な「荷重移動」と「タイヤの使い方」に関するイロハを学んで下さい。「荷重移動」って何か?って質問は、過去質問箱を参照して下さい。練習会に参加 すれば、同乗走行も出来ますので、達人達の技術を見て、教授されそれを体感することにより、間違えなく安全に車の限界を知ることができ、メキメキと上達す るはずです。コースは広く、スピンしてもクラッシュしません。初めての同乗走行では、今まで峠遊びで体験していた、ブレーキもコーナリングスピードも自分 が考えていた限界より遥かに奥でかつあり得ないスピードでコーナリングして行きます。(そういう風にチューニングされているからなんですが。)乗ったあ と、何が何だか分からないけど凄いと感じるはずです。(私はそう感じました。)それを学んで行く上で、良き先輩、良きライバル、良きメンテナンスショップ に出会い交流を深めていって下さい。走る意義、目的を追求する「仲間」の存在が自分のドライビングテクニックを育て、技術及びメンタルを更なる高みへと鍛 え上げます。 そこまで行けば、2~3年後には、事故した峠で何故そのような状態になってしまったのか、理論的かつ技術的に理解できると思います。(以上が私が身をもっ て体験した道です。)付け加えますと、この技術を身につければ、仮にフィットで走ったとしても、s2000より速くかつ安全に走れる事でしょう。良い車両 を見つけて、いっぱい練習して下さいね。(^ ^)