ブルーバード510のL型エンジンについて教えて下さい。私は1970年代北海道で、中古のダットサン・ブルーバード510の1、300ccに乗っていまし た。当時「1、300ccしかないのに6気筒なのか。」と思っていましたが、現在、誰に話しても「1、300ccにL型6気筒は無い。」と言われます。で も私は確かにL型6気筒の1、300cc・510に乗っていたのです。非常に頑丈な車で、最後は大宮で廃車になりました。510のL型エンジンに6気筒が 有ったのを、知っている人は居ませんでしょうか。

510はグレードにより L13 L14 L16 L18 が搭載されていました、いずれも4発です。6発のL20が搭載されたのは610型ブルーバードからで、L20搭載車だけはロングノーズになって、ブルー バード2000GTというモデルがありました。丁度スカイラインGTシリーズと同じ構図で、スカイラインL20搭載GTシリーズはロングノーズで、 1800ないし1500Tiモデルはショートノーズになっていました。唯一この当時L20搭載車と4発の1800CC搭載車(G18)で同じノーズの C130型ローレルがありましたが1800CC車のボンネット内はラジエターシュラウドとクーリングファンとの間はスカスカに空間がありました、まさしく 2気筒分の空間でした。510ボンネット内に6発を搭載するのは限り無く無理に近い状態でしょう。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1090944010

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