ヨーロッパの自動車は、平均20万~30万キロ走行して廃車するそうですが、なぜ、そんなに持てるでしょうか?日本の車は10万キロぐらいでガタが、次から次と不具合が出てきて整備費用がかかるで廃車にします。車には無知なので詳しい方々回答を おねがいします。

ユー ザーの環境が日本と欧州では違うから・・でしょ。あっちは15万キロ程度走行したポンコツでもまだ商材価値があるということからも分かるように、中古車産 業が日本よりずっと盛んなの。それにともなってリビルトパーツ業者や修理工場の数も日本の比ではない。パーツ価格もメーカーが流通経路を制限して価格コン トロールするなんてこともない。当然、パーツ価格も修理工賃も価格競争が起こる。・・だから、一台の車を修理しながら長く乗り続けられるという環境が整っ てる。日本ではまず車のパーツが高い。そして税制も古い車ほど課税される。アホみたいな高額車検制度もある。・・・結果、ある程度、おんぼろになったら車 は乗り換えた方が得・・ってなっちゃう。これは当たり前。考え方の違いとかそんなアホなことはないw欧州の人間も、日本で車所有したら日本人と同じ乗り方 になりますよ。これは考え方じゃなく、そういう「環境」だから。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1098036545

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