四 年前にノアを本体価格31万円、こみこみ45万円で買い、平成11年式で走行5万キロだったのを11万キロまで乗り、長く愛用するつもりで、こまめにオイ ル交換もしていたのですが、半年ほど前から３０００キロ走ればエンジンオイルが下限まで無くなるようになりました。漏れではなくガソリンといっしょに燃え ているとのことです。すぐに九月の車検でタイミングベルトも交換時期になるのですが廃車にしたら、もったいないでしょうか？また、買った値段的に、安物買 いのゼニ失いだったでしょうか？それとも、まあ、こんなものですか？ちなみに、買うときは現物を見ないでネットを介して、馴染みのクルマ屋に取り寄せても らいました。自分としては10年から20年、20万キロくらい乗るつもりだったのですがオイル燃焼のせいか、加速時に、ズロズロという、しんどそうな音が します。修理して乗るのも、３０００キロごとにオイル足すのも、割高感ありそうで、やはり手離しどきでしょうか？ご意見お願いします。

一 般庶民の人はそんな状態になって乗り換えちゃいます。ディーラーとか整備工場が乗り換えろって甘くささやくんですよね。ブローバイ配管の途中にPCVとい うバルブがあります。このバルブって10万キロ位で壊れたりするけど、これが壊れて動かなくなるとそんな感じになります。PCV自体は1500円位。自分 でも交換出来ますぜ。当然ステムシールがダメとかピストンリングがダメとか色々考えられることはあるんですけどね。そしてエンジンがダメだったとしても、 中古エンジンに交換するとか方法は色々あります。継ぎ足して使うのも問題ありません。クルマの取説に継ぎ足し方法が書いてるぐらいですから。3000キロ で下限なら、継ぎ足し量は1リットルぐらい。1リットル300円のオイルがあるんだから金銭的に乗り換えの理由には全く相当しません。オイル交換さえ 1～1.5万キロごとに交換してたら、エンジンは30万キロ位は問題なく使えます。そして3～5千キロに交換時期を短縮したところで、エンジンの寿命や快 適が変るってモンでもありません。