自 動車の廃車手続きについて最近、今月中旬に車検を迎える古い普通自動車を下取りに出して、燃費の良い軽自動車に乗り換えました。古い普通自動車は、中古販 売店に昨月中に廃車にしてとお願いしたのですが、私の手元に送られてきた書類は登録識別情報等通知書(コピー)という分けのわからないものでした。その書 類の備考欄には一時抹消登録と記載されていました。ネットで廃車手続きには上記の一時抹消登録と永久抹消登録の2種類あることを知りました。このため、税 金の還付がないのでは心配して陸運局に問い合わせしたところ、一時抹消手続きでも廃車手続きが完了した翌月から自動車税の還付があるということを聞きまし た。そして、一時ほっとしたのですが、なぜ、中古車販売店はこの車をスクラップにしないのかという疑問が生じました。このため、再度陸運局に問い合わせた ところ、この車を将来他人に譲る際に、登録種別識別情報等通知書が必要になるということを言われました。また、この車を他の人が使用する場合にはこの書類 と譲度証明書に貴方の署名が必要になるということも言われました。そして、一時抹消登録した車両をスクラップにしても特に問題が生じないということも言っ ていました。上記の陸運局の話を聞くと、私が廃車にしてとお願いした車は初期登録から15年が経過しているのですが、 燃費が悪いものの快適な走行ができる車なので、中古販売店が他人に譲るのではと思いました。しかし、登録種別情報等通知書に記載されている名義が私になっ ているので、このようなことはないのではと思いました。そこで、素人的な質問で申し訳ありませんが、中古車販売店の廃車手続きは一時抹消手続き後にその車 をスクラップにするのが一般的なのでしょうか?永久抹消の場合にはスクラップ業者の証明が必要になるとか等の理由で!長文になってしまい申し訳ありません が、私の素朴な疑問に答えていただける方の投稿をお待ちしています。

疑い深いですね。世知辛い世の中ですな。永久抹消は解体が完了しな いと出来ません。解体はほんの数時間とか数日で終りません。年度末とかだと1~2ヶ月は普通に掛かります。解体は中古車屋は行わず、解体屋が行うため、解 体屋の解体完了がいつになるか判りません。だから一時抹消をしてしまってから永久抹消をやります。当然、納期に余裕がある場合とか解体屋のバックオーダー が少ない場合とかは一時抹消せず、いきなり永久抹消も行いますが、あなたの場合は中古車屋を疑ったりして期限を切ったりしませんでしたか? 実際に昨年中とかオーダーを出しましたよね。それに中古車屋が応えて親切に先に一時抹消をしてくれたのです。あと何でもそうなのですが、廃車してくれと か、家電で「捨てといて」というのは所有権の放棄と見なされます。その後のクルマの行方はあなたが指図したり感知する余地はありません。その解体であって もエンジンやミッションは降ろされて販売されますし、カーステとかが付いていたら安価に販売されますし、タイヤも溝があれば販売されます。リサイクルでエ コですね。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1190076211

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