車両保険について質問します。新車から9年落ちの車で、車両保険の補償上限額が40万円で す。事故を起こして、その車の修理額が40万円以内に納まる場合は、当然、車両保険で修理し、現状復帰可能ですね。(免責金額の有無は考えないとして)も し、現状復帰に、40万円以上かかってしまう事故を起こした場合、40万円まで車両保険でまかない、差額を自己負担とできるのですか?それとも、まったく 保険を使わずに全額自己負担とするか、「修理不能→廃車」の二択となるのでしょうか。既出かもしれませんが、ご教授ください。

まず、車両保険の定義を簡単に説明します。自分の保険会社の担当者に聞いたのですが、 車両保険とは「その時点での車両の価値を算定し保障上限額が決まる」「全損で廃車しても全額下りれば同じ車(中古で)が買える金額」そうです。と、言うこ とは40万円全額下りると言う事はそもそも、全損扱いであり同じような中古車が買えると言う事になります。全損でも車両保険はでます。あなたの質問に答え ると…40万以上現状復帰にかかれば当然差額は自己負担になります。しかし、40万下りると言う事は保険会社から見れば全損扱いなので、その車を廃車にし 車両保険40万をもらい、同じ車を買ったほうが安く済むと思います。ただ、過失割合や免責額があるので一概に答えは出せません。もし、車両保険の上限以上 の修復額がかかるのであれば、ご加入なさっている保険会社の担当にお聞きになるのが良いと思います。

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出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q128722337

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