この場合は、廃車は出来ません。しかし、税金を止める事ができますので、その手続きを 使用者(義父)の管轄道税事務所に自動車廃車等申立書を申請し自動車税を止めることが出来ますので行ってください。ただし、あくまでも室蘭ナンバーの車を 解体処理してからになりますので、そちらを先に行ってください。大阪の解体屋さんに、事情を説明し、解体が終わったら連絡をもらい、申請書に「原因年月 日」の所に日にちを記入してください。後の項目は、読めば分かると思いますが、分からない場合は、道税事務所に電話で確認してください。後、納税義務者が 義父に成っていますので、その義父が署名捺印がすぐ出来ない場合は、その代理人になるのですが、これも何が必要になるかは、道税事務所で確認ください。私 の場合、車関係ですので、依頼されたと言うことで、たまにやってますが、特別な事はやっていません。きっと問題になっているのが、税金の返納先の問題にな ると思われますので、還付金をいらないと言えば事はすんなり進むと思います。時期的にもあまり戻りませんので、これで言った方が良いと思います。がんばっ てください。