SDGs（Sustainable Development Goals）とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致によって採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために定められた国際目標のことです。 SDGsは17の目標と169のターゲットから構成されており、「Leave no one behind（誰一人取り残さない）」という考えのもと、国連に加盟する193ヵ国が目標の達成に向けた取り組みを進めています。
事故や故障によって動かなくなった車の処分にはレッカー費用や解体費用がかかるため、不法投棄されることも少なくありません。
カーネクストでは、動かなくなった車の引取でも、レッカー費用や解体費用をお客様からいただくことはありません。
また、廃車手続きも全て無料で代行させていただきます。手間や時間、費用をかけることなく手軽に車を処分できる仕組みを作ることで、車の不法投棄を防ぎ、住み続けられるまちづくりに貢献しています。
カーネクストでは、状態が良く、中古車として再販売が可能な車は再利用し、低年式車や多走行車、故障車などの再販売が難しい車は解体後、部品として再資源化しています。状態に応じた販路を選択することで、車による廃棄物をゼロにすることを目指し、循環型社会の実現に貢献しています。
また、再資源化されたリサイクル部品の流通を拡大させることは、産業廃棄物の抑制やCO2の排出量削減につながっています。
カーネクストは、全国の中古車販売業者や解体業者などのSDGsに取り組む自動車関連業者と提携することで、持続可能な社会の実現に向けた目標を共有しています。また、日本国内だけでなく海外への販路を持つ業者と提携することで、中古車やリサイクル部品の輸出が可能となり、産業廃棄物の抑制やCO2の排出量削減といった、環境負荷の軽減を国境を超えて促進しています。
