車が事故で液漏れした時の対処法【いざという時に知っておこう!】

自動車の困り事

車で事故を起こして液漏れが起こると、本当に焦ってしまいます。

ですが、液漏れが起こったからといって、それが直ちに緊急処置を必要するのかといえば、そうではないことも多々あります。

車の事故で液漏れが起こったら、まずは落ち着いて漏れた液の色を観察し、車に何が起こっているのか冷静に判断しましょう。

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【色で判断】車の事故で液漏れ!

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液漏れが起こっている場合には、まず、その液がどのような色をしているのかよく見極めた上で、正しい対処を行う必要があります。

それでは、液漏れの色からわかる車の状態についてご紹介します。

無色

無色透明でネバネバした感じがない液体であればエアコンやマフラーからの排水が液漏れのように見えている可能性が高いでしょう。

また、マフラーからの排水だった場合ではやや黒っぽい色をしていますが、粘り気がない水であれば、まず問題はないと考えられます。

緑や赤

緑や赤の液体が漏れているのであれば、事故によって冷却水が漏れだしている可能性が高いでしょう。この場合では、まず液体に触れずに見た目に粘り気がないことを確認してください。

粘り気がない液体であれば、次に冷却水が所定の位置に収まっているか確認します。

そして、冷却水が減っているのであれば、必ず冷却水の温度が下がっていることを確認し、応急処置して水道水を補充し、修理工場へ向かいましょう。

リザーバータンク内の冷却水の位置が正常であったとしても、冷却系統に問題が生じている可能性が考えられますので、必ず修理工場で点検してもらいましょう。

茶色や黒

ドロッとした感じの茶色や黒の液漏れが起こっているのなら、オイル関連の液漏れである可能性が高いでしょう。特にそれがエンジンオイルなら、引火性が高く危険です。

事故によってこの色の液体がポタポタと垂れているのであれば、車から十分に距離を取った上で、一刻も早く修理工場に連絡して修理を依頼しましょう。

ピンク

ピンク色の液漏れは、ガソリン燃料である可能性が高いため、緊急性が高いと判断することができます。この液漏れが起こっている状態でエンジンがかかっていると、引火のリスクが高まります。

この液漏れに気が付いたら直ちにエンジンを切り、車から十分に離れて、修理工場に連絡して指示を仰いでください。

このように、液漏れとはいっても緊急性が高いものとそうでないものに分かれます。

液漏れに気がついたのであれば、まずは慌てずに落ち着いて液の色を確認してみてください。

緊急性が高い種類の場合では、まずはエンジンを切って最寄りの修理工場に連絡を入れ、指示を仰ぎましょう。

その際に注意して頂きたいのは、漏れている液体に素手で触れないということです。

このような液漏れを起こした液体の中には、触れてしまっては危険な種類もありますので、慌てて触れてしまわないように十分注意しましょう。

【位置で判断】車の事故で液漏れ!

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車の事故で液漏れが起こったら、まずは色を確認することが大切ですが、それと同時にその液漏れがどの場所で起こっているのか確認することも大切です。

エンジンルーム

エンジンルーム付近には、エンジンオイルをはじめ数種類のオイル関連系統が集中しているため、素人にはそれがどの場所からの液漏れなのか判断することが困難です。

エンジンルーム付近からの液漏れが起こっている場合には、まずは上記でご紹介した色を確認しておき、修理工場に連絡を入れましょう。

シフトレバー

車種によって漏れている液体の種類が異なり、MT車ではギアオイル、AT車であればオートマオイルの可能性が高いでしょう。

この液漏れもまた、直ちに修理を依頼する必要がありますので、いち早く最寄りの修理工場に連絡を入れましょう。

後輪

MT車であればギアオイル、AT車であればATFKトラブルの可能性が考えられます。

また、FRや4WDで後輪の中央部分から液漏れが起こっているのなら、デファレンシャルギアから漏れているギアオイルの可能性が高いでしょう。

この場合でも直ちに修理を行う必要がありますので、最寄りの修理工場に連絡を入れましょう。

燃料タンクやエンジンルーム

燃料ホースの一部が破損している可能性が考えられるため、その状態での走行は大変危険です。

事故後にこの状態が起こったのであればまずはエンジンを切って、早急に修理工場に連絡を入れ、指示を仰ぎましょう。

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【修理か処分】車の事故で液漏れ!

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車が事故で液漏れを起こすと、修理するのか廃車にするのか、非常に迷うところではあります。

もちろん、人身事故を起こしてしまった場合では、真っ先にその対応を行わなくてはなりませんが、その次に慎重に検討しなくてはならないのが、修理または廃車のいずれかを選択するということです。

ですが、故障のレベルがあまりにも大きい場合では、修理ではなく廃車を選択したほうが良い場合もあります。

では、それにはどのような方法があるのでしょうか。

廃車手続きで処分

自動車解体の許可を取得した業者に依頼して廃車手続きを行う方法です。

なお、廃車には以下の2種類があります。

一時抹消登録

一時的に車の登録を抹消しておく方法です。

この方法は、車の所有者の印鑑証明書・委任状・車検証・ナンバープレートを業者に預け、有料で行うことができます。

この方法は、一時的に自動車税の支払いを止めるための手続きですので、修理をするつもりではあるが、すぐには行わないときに選択しましょう。

永久抹消登録

事故による損傷や水没などによる損傷が激しく、車を解体して、廃車を希望する際に必要な手続きです。

この手続きをきちんと行っておかないと、事実上車が解体されていても書類上では車が存在している扱いとなり、自動車税が発生します。

この手続きは管轄の陸運局に書類を提出することで完了します。

下取り

事故車を下取りに出して、新しい車を購入する方法です。

下取りをしてくれるディーラーなどで車を購入することが条件なので、すぐに新しい車に乗り換えたいという方にはおすすめできる方法です。

ただし、車の破損状況によっては二束三文になってしまうことがあり、新しい車の購入資金にほとんどならず、廃車にした方がお得になる場合もあります。

オークション

人気車種であれば、事故車であっても高値がつく可能性があります。

ただし、人気機種でない場合や車の損傷が激しい場合には、買い手がつかないこともあります。

また、オークション上の取引はすべて自己責任で行わなくてはなりませんので、トラブルが起こる可能性も考えられ、あまりおすすめできる方法ではありません。

廃車買取業者

思い切って廃車処分するのであれば、弊社カーネクストの様な廃車買取業者に委託してしまうという方法が最もおすすめできます。

というのは、ほとんどの廃車買取業者は無料見積りサービスを受けることができ、ご自身で納得できる査定金額の場合のみ、売却することが可能だからです。

また、業者によっては出張見積サービスを行っているところもありますので、時間や手間を最小限に抑えながら車の売却に向けて行動を起こすことができるというメリットもあります。

できる限り高値で愛車を売却したいという方には、この方法が最もおすすめできるでしょう。

まとめ

事故で液漏れが起こった車に対する考え方は人それぞれですが、長く乗り続けてきた車であればあちらこちらにガタがきていることも考えられますので、修理とともに、廃車という線でも検討してみると良いでしょう。

カーネクストなら、損傷の激しい事故車でも高価買取を行っていますので、廃車にして次の車の購入資金に充てることができますよ。

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