事故や不具合で車から煙!原因と対処法を知って身を守ろう!修理や廃車の手続きも解説

トラブル・修理

突然自分の車から煙が出てきたらびっくりしますよね。
車両火災は命にも関わるので、原因と対処法を知っておくのはとても大切です。

この記事では、事故になりかねない車からの煙の原因と、いざという時の対処法をご紹介。煙の出た車の修理や廃車についても解説していきます。

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車のボンネットから白い煙!事故になりかねない原因と対処法

車のボンネットから白い煙が出る理由としては、大きく3つの原因が考えられます。それぞれのケースごとに対処法が異なりますので、しっかりと頭にいれておきましょう。車から白煙が出たときは原因によって対処法が異なりますが、すべてに共通するのは、どんな原因であれ身の安全の確保が最優先ということです。まずは安全に路肩に停車し、エンジンを切り、キーはそのままにして車からいち早く脱出をしましょう。安全を確保出来てから、適切な対処方法をとるため原因を確認してみましょう。

1.車両火災

まずは車両火災の可能性です。これは燃料系・電気系・排気系の不具合が原因となり起こることがあります。定期的な車検はもちろんですが、車の調子が少しでもおかしいと感じたら点検整備を受けておくことをおすすめします。車両火災を起こしてしまったときは、まずは炎が見えるかどうかがポイントです。
炎が見えたら火の回りも早く危険ですので、一刻も早く車から脱出しましょう。そしてすぐに消防に連絡をしてください。ボンネットから白煙が出ている車両火災の注意点としては、安易にボンネットを開けないことです。ボンネットを開けると空気が入り、一気に炎が大きくなって最悪の場合は爆発する恐れもあります。

2.エンジンオイルの漏れ

次にエンジンオイルの漏れの可能性です。オイル交換などの際に、ボンネットの中の高熱になる部品部分にオイルが漏れて付着してしまっていたりすると、走行中の熱でオイルが焦げて車から白煙が出る場合があります。
エンジンオイルが漏れて白煙が上がっている場合は、路肩に停車してまずは様子を見ましょう。ボンネットの熱が下がり白煙もおさまってきたと思ったら、ボンネットを開けてみましょう。ここでオイルが焦げたような臭いがする場合は、エンジンオイルの漏れの可能性が高くなります。
白煙が落ち着いた場合は、消防に連絡をする必要はありませんが、無理に走行を再開せず、ロードサービスを呼んで牽引してもらうことをおすすめします。

3.オーバーヒート

最後にオーバーヒートの可能性についてです。エンジン内の冷却水が漏れたり、不足していたりすると、エンジンがオーバーヒートし、車のボンネットから白煙が出る原因となります。

オーバーヒートの場合も、エンジンオイルの漏れが出ているか確認する時と同様に、ボンネットの熱が下がってきたらまずボンネットを開けて中を確認します。オイルが焦げる臭いがしなければオーバーヒートの可能性が高いと考えましょう。
次に冷却水の確認です。冷却水が減っている場合は、冷却水不足によりオーバーヒートを起こしていると考えられるので、予備の冷却水があれば、補充します。なければ、応急処置として水道水で代用することもできます。

冷却水を追加してもすぐに漏れ出てしまう場合は、冷却水を入れる部品の故障と考えられます。無理に走行を継続せず、ロードサービスを呼んで牽引してもらいましょう。冷却水が漏れ出ていない場合は、エンジンに負担のない走行を行い、最寄りの整備店・工場で念のため点検を受けるようにしましょう。ただし、その後少しでも白煙が上がった場合はエンジン故障にもつながりますので、すぐに走行を停止しロードサービスを呼びましょう。

車のボンネットから白い煙が出たら修理は?事故を予防しよう!

車のボンネットから白煙が出てしまった場合、原因がなんにせよ、車の修理と点検が必要になります。白煙が出ている状態で、そのまま走行し続けると大きな事故にもつながりますので、目視で気づいた時点で早急に路肩に停車し、状態次第でロードサービスを呼び修理工場へ運ぶか、自走で持ち込み、修理・点検をするといった対策を行いましょう。修理の方法は大きく分けて2種類あります。ひとつずつ詳しくみていきましょう。

エンジン自体の修理をする方法

まずはエンジン自体を修理する方法です。原因が車両火災やエンジンオイル漏れの場合はエンジン自体を修理しなくてはなりません。

エンジンの修理にかかる期間は、エンジン修理に必要な部品が全てそろっている場合で1週間程度。もし不良品や不足品がある場合は、必要な部品やパーツを取り寄せしてからの修理となるため、少なくとも3週間~1ヵ月以上かかると見ておいた方が良いでしょう。

エンジンの修理方法というと、エンジン自体を交換する方法が一般的です。一昔前までは、オーバーホールという、故障個所を修理して同じエンジンを使い続けるという方法もありました。しかし、特殊なエンジンを用いている車種以外、現在ではあまりこちらの方法は行われていないようです。

エンジンの修理費用には、交換の工賃として10万円~20万円ほどかかり、さらに新しいエンジン本体の部品代金として5万円~100万円(車種による)がかかります。

オーバーヒートの修理をする方法

冷却水漏れなどが原因で、オーバーヒートを起こしてしまって白煙が出ている場合、そのオーバーヒートの程度によって修理期間や費用が変わってきます。オーバーヒートによりエンジンがほとんど焼けてしまった場合は修理不能ということもあります。

エンジン自体の損傷の程度は低いものの、冷却システム自体を修理する場合は5万円~10万円程度が修理費用の相場です。 冷却水が漏れている場合は、その漏れている部品の箇所により異なりますが、およそ5万円程度と考えておきましょう。

事故車になる前に!ボンネットから白煙が出た車を売却

車のボンネットから白煙が出てしまった故障車を修理するには、修理費用がかかります。中にはエンジン自体が焼き付いてしまい、部品代だけで100万円前後費用がかかるといった高額な事例も少なくありません。この場合修理をせずに、車を手放そうと考える人も多いでしょう。しかし、いわゆる故障車の状態なのに車は売れるのでしょうか。

実は、近年は故障車や廃車前提の車も現金化し廃車買取出来る業者が続々と拡大しています。白煙が出てしまいエンジンが焼き付いて走行不能な廃車同様の車であっても買取出来る業者はあるのです。

廃車買取カーネクストは、エンジンが焼き付き、オーバーヒートしてしまった車も買取対象です。不動車や事故車、故障車、古い車なども中古車買取店では買取不可といわれてしまう車でも、廃車買取査定できますのでお気軽にお問い合わせください。

なぜ廃車同様となった故障車を廃車買取専門業者は買取出来るのでしょうか?
理由は大きく以下の2つがあります。

故障車でも海外で需要がある

廃車や廃車同然の故障車に買取価格がつく最大の理由は、海外での日本車の需要が高く、故障車であっても価値が高いためです。日本の自動車メーカーであるトヨタやホンダは、国内だけでなく海外でも認知度が高く人気があります。また、海外での日本車のイメージというと、走行性能の高さ、設計や技術力、使い勝手が良く壊れにくく修理しやすいといった評価を受けています。そのため、日本では廃車同然の車で価値がつけづらくても、海外で人気のある日本の中古車であれば、故障後修復した車であれば需要があり、再販時も高い金額で売却されているのです。廃車買取を行っている業者のなかには、独自の輸出ルートや、海外の業者との提携などを利用できるために、高い買取金額を付けることができています。

部品やパーツとしての需要がある

また、ボンネットから白煙が出ていて、エンジン焼き付きの結果走行不能になった車であっても、エンジン以外に再利用できる部品やパーツが残っていれば、部品どり車両としての需要があり、買取価格がつくケースもあります。日本国内では10年以上前の車は低年式車と言われ、車の価値は一気に下がってしまいます。ただ、海外では輸出ルールによって年式制限があるため、25年~30年前の中古車であれば輸出が可能なため価値が高くなるなど、国内での買取相場と海外輸出を前提にした買取相場で、査定価格が大きく変わることがあるのです。さらに、もともと海外へ輸出されている車であれば、当然その車の修理用部品やリサイクルパーツも需要がありますので、パーツ輸出をしている業者であれば、故障車で車としての再販は不可でも買取が可能です。

廃車買取専門業者にとっては、車はどんな状態であってもリサイクル出来る部分があれば、価値があります。故障車や事故車でも、損傷を受けていないタイヤ・ホイール・液晶があればリサイクルに回し、再利用することも一般的になってきていますし、高性能といわれている日本車の中古部品やリサイクルパーツは、海外だけでなく、国内の修理工場でも活躍しているため国内外から需要があるのです。

このように、廃車買取業者は自社整備工場で整備をして海外に輸出をしたり、部品やパーツに分解して販売したりと、販売方法・ルートを確立しているので、廃車同然の車であっても、即現金で買い取りをしてくれます。買取査定の価格は、車にも寄りますが数万円から、純正品で生産台数が少ないレアな車であれば高価買取も期待できます。

車のボンネットから白煙!に関するよくあるご質問

車のボンネットから白煙が出ている時の原因や対処方法、修理方法などに関して、よくあるご質問にこちらでお答えしています。

Q.ボンネットから白煙が出てる!と走行中に気づいたらどうすればいい?

A.ボンネットから白煙が出ていることに気づいたら、運転中のドライバーはパニックになってしまうかもしれません。まずは安全な路肩等へ車を停車させて無理に走行しないことです。停車後はまずドライバーの安全確保からですので、エンジンを停止しキーは差したままの状態で車を降りましょう。

Q.車両火災かもと思ったら、まずドライバーがすることは?

A.車から白煙と火が出ていることが見えた場合、すぐに車から降りる必要があります。車外に出る時は後続車に注意します。車両火災の場合、ボンネットから火が見えているならすぐに炎が回る可能性がありますので、安全な車外から消防へ連絡しましょう。ボンネットを無暗に開けてしまうと酸素が取り込まれ炎が大きくなることや、ボンネット自体が高温になっているため火傷する可能性もあります。車には近づかず、消防に連絡し、指示に従って待機します。

Q.車から煙が出てるし、焦げ臭いような…原因は?

A.車からの煙や焦げ臭いというだけで原因の判断は難しいでしょう。車のエンジンを切って、安全な路肩等でボンネットの温度が下がるのを待ってから、中を開けて確認します。オイル交換のあとや、オイル付近の部品の故障などでオイル漏れがある場合、エンジンの熱によってオイルが焦げて焦げた臭いがすることがあります。オイル漏れのまま走行することは危険ですので、ロードサービスやレッカー会社に連絡し、車を整備工場へ運び点検してもらいましょう。

Q.ボンネットから白煙が出ていて開けて確認すると甘い匂いがする、原因は?

A.ボンネットから白煙が出て、甘い匂いがしている場合、水漏れの可能性が高くなります。エンジンの熱を下げるための役割として、冷却水が欠かせません。この冷却水に使われているエチレングリコールは、甘い匂いがするのです。ボンネットを開けた時にリザーブタンクで冷却水の残量を確認してみましょう。

Q.車から煙が出てしまった!修理は出来るの?

A.車から煙が出ている原因が、エンジンの焼き付きなどであればエンジンの交換が必要となります。修理と交換を行えば出来る可能性はありますが、エンジンの交換となると車種によっては高額になるため、実際に修理をするかどうかは費用次第となる方も多いでしょう。冷却水漏れなどによる白煙が出ていた場合は、水漏れの故障個所を修理することで直せることもあります。冷却水漏れの修理に関しては5万~10万円前後で出来る可能性があります。

Q.車から白煙が出た故障車も買取出来るところはありますか?

A.車から白煙が出ていて、エンジン焼き付きが原因だった場合エンジンの交換に高い費用がかかるため、修理をせず車を乗り換えようと考える方も多いのですが、エンジン焼き付きの故障車となると基本的には不動車となります。故障による不動車となると、中古車買取店やディーラーでの下取りは再販できる車であることが前提の査定が多いため、買取をしてもらうことは難しい可能性が高く、廃車費用がかかってしまうかもしれません。しかし、廃車買取専門業者であれば故障している不動車でも買取をしてもらうことが可能です。

まとめ

いかがでしたか?白煙が出たときの原因と対処法、修理、売却方法についてご紹介してきました。
いざという時に慌てないように、車から煙が出てしまったときの対処法は頭の中にいれておきたいですね。修理して継続して乗り続けることもできますし、もし走行不能になっても売却という手がありますので、煙が出てしまったからといって気を落とさないようにしてください。

カーネクストは故障した不動車でも買取を行っています。故障車で修理費用が高く、廃車を考えている方は、お金をかけて廃車をする前に一度無料見積もりをとってみることをおすすめします。

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