プレミオの売却を検討する際、「どこで売るのが一番いいのか」「買取相場はいくらなのか」と迷う方は少なくありません。
プレミオは、落ち着いたデザインや内装を備えたセダンとして長く販売され、1.5F・1.8X・2.0Gなど複数のグレードが設定されてきました。また、2021年に生産を終了しているため、現在は中古車市場での流通が中心となっています。
同じプレミオでも、年式や走行距離だけでなく、グレードや装備、駆動方式、内外装の状態などによって評価されるポイントが異なります。年式が古い車両や走行距離が多い車両でも、車両状態や売却先の販路によっては価格がつくことがあります。
こうした特徴から、プレミオを売却する際は、車両の年式やグレード、状態に合った売却先を選ぶことが大切です。
この記事では、プレミオの主な売却方法、買取相場の傾向、高く売るコツ、売却時によくある質問を解説します。
プレミオの売却先タイプ別の比較
| 売却先のタイプ | 価格の傾向 | 手間 | 向いている方 |
|---|---|---|---|
| 幅広い販路を持つ買取業者 | 車両に合った販路を選ぶことで、相場価格を上回ることがある | 少 | 年式やグレード、車両状態に合った販路で評価してほしい方 |
| 中古車買取チェーン | 人気グレードは高め、それ以外は伸びにくい | 中 | 年式が新しく状態の良い車両を売却したい方 |
| ディーラー下取り | 下取額は控えめになりやすい | 少 | 乗り換えを一度で済ませたい方 |
| 一括査定サービス | 競合により上がることがある | 大(複数社対応) | 時間をかけても比較したい方 |
| オークション | 高く売れる可能性があるが不安定 | 大 | 手間とリスクを許容できる方 |
幅広い販路を持つ買取業者
こんな人におすすめ
・車両状態に合った販路で評価してほしい人
・年式が古い車両や走行距離が多い車両を売却したい人
・グレードや装備の違いも含めて相談したい人
プレミオは、比較的新しく状態のよい車両だけでなく、年式が古い車両や走行距離が多い車両など、さまざまな状態の車両が流通しています。
また、年式や走行距離、1.5F・1.8X・2.0Gなどのグレード、装備、車両状態によっても中古車としての需要は異なります。そのため、車両の特徴や状態に応じて売却先を選べる業者であれば、プレミオに合った販路につながる可能性があります。
カーネクストでは、国内外の幅広い販路を活用し、年式や走行距離、グレード、装備、車両状態などに応じて売却先を選定しています。状態のよい中古車だけでなく、年式が古い車両や走行距離が多い車両、不具合のある車両なども査定対象です。
車両に合った販路を選ぶことで、一般的な相場価格を上回る査定につながる場合もあります。まずは無料査定で、現在のプレミオの買取価格を確認してみましょう。
注意点
・業者によって持っている販路や得意とする車両状態が異なる
・引き取り費用や手数料が別途かかる業者がある
中古車買取チェーン
こんな人におすすめ
・年式が新しく、状態のよいプレミオを売りたい人
・店舗で相談しながら売却を進めたい人
中古車買取チェーンは、複数の地域に店舗を展開し、中古車の買取や販売を行っている業者です。査定から契約、車両の引き渡しまで一社と直接やり取りできるため、売却手続きを進めやすい方法といえます。
プレミオは、年式や走行距離、グレード、装備、車両状態などによって評価が変わります。比較的新しく走行距離が少ない車両や、状態のよい車両は、中古車として再販売しやすいため評価されやすい傾向があります。
中古車買取チェーンのなかには、自社店舗での販売や業者間オークションなどの販路を持つ業者もあります。一方で、年式が古い車両や走行距離が多い車両などは、店舗ごとの販路や査定基準によって評価に差が出る場合があります。
比較的新しく状態のよいプレミオを、手続きの分かりやすさを重視して売却したい場合に検討しやすい方法です。
注意点
・店舗によって得意な車両状態や査定基準が異なる
・年式が古い車両や走行距離が多い車両は、査定額が伸びにくい場合がある
ディーラー下取り
こんな人におすすめ
・新しい車への乗り換えを予定している人
・売却と購入の手続きをまとめて進めたい人
ディーラー下取りは、新しい車を購入する店舗に現在のプレミオを引き渡し、下取り価格を購入代金の一部に充てる方法です。車の購入と売却を同じ店舗で進められるため、手続きをまとめやすい点が特徴です。
プレミオは2021年に生産を終了しているため、現在は別の車種への乗り換えを検討するケースが中心になります。ディーラー下取りであれば、新しい車の納車時期に合わせてプレミオを引き渡しやすく、車が手元にない期間を抑えながら乗り換えを進められます。
一方、ディーラー下取りは新しい車の購入を前提としたサービスです。プレミオ自体の買取価格を重視する場合は、年式や走行距離、グレード、装備、車両状態などを踏まえて査定する車買取業者の方が高い価格につながることがあります。
査定額よりも、乗り換え手続きのしやすさを重視したい場合に検討しやすい方法です。
注意点
・新しい車の購入が前提となる場合がある
・下取り価格が市場相場と比べて妥当か判断しにくい場合がある
一括査定サービス
こんな人におすすめ
・時間をかけても比較したい方
一括査定サービスは、一度の申し込みで複数の車買取業者へ査定を依頼できるサービスです。一社ずつ業者を探す必要がなく、それぞれの査定額や売却条件を比較しながら売却先を選べます。
プレミオは、年式や走行距離だけでなく、1.5F・1.8X・2.0Gなどのグレードや装備、駆動方式、車両状態によって評価が分かれることがあります。一括査定では複数の車買取業者から査定を受け、それぞれの査定額や売却条件を比較できます。
一方、一括査定サイト自体が車を買い取るわけではなく、申し込み後は各買取業者と査定日時や車両情報、売却条件などについて個別にやり取りする必要があります。
複数社を比較できる反面、電話対応や査定日時の調整、売却しない業者への断りの連絡など、手間がかかる場合があります。
注意点
・申し込み後、複数社から連絡が入る場合がある
・査定日時の調整や各社への対応が必要になる
オークション
こんな人におすすめ
・装備やグレードを評価する業者を広く探したい人
オークションは、車両情報を複数の中古車販売店や買取業者に公開し、入札によって売却先を決める方法です。複数の業者に車両を見てもらえるため、グレードや装備に特徴があるプレミオの売却先を広く探せます。
プレミオには、1.5F・1.8X・2.0Gなどのグレードに加え、LパッケージやEXパッケージ、4WD仕様などがあります。こうしたグレードや装備を求める業者が参加していれば、評価につながる場合があります。
一方、入札数や落札額は車両の年式や状態、需要によって変わります。また、車両検査や出品、入札、成約といった工程があるため、売却までに時間がかかる場合があります。
一般的な買取業者の査定額に納得できない場合や、装備・グレードを評価する業者を広く探したい場合の選択肢になります。
注意点
・入札数や落札額は車両状態や需要によって変わる
・売却までに時間がかかる場合がある
プレミオの買取相場の傾向
プレミオの査定額は、年式や走行距離、グレード、車両状態などによって異なります。比較的新しく状態のよい車両は評価されやすいです。また、走行距離が多い車両や年式が古い車両も、状態や売却先の販路によって価格がつくことがあります。
参考情報として、走行距離別での当社買取実績例をご紹介します。
| 走行距離帯 | 買取価格 | 成約日 |
|---|---|---|
| 1万km以上5万km未満 | 1,236,000円 | 2025年7月1日 |
| 5万km以上10万km未満 | 760,280円 | 2025年12月24日 |
| 10万km以上15万km未満 | 585,700円 | 2025年10月6日 |
| 15万km以上 | 530,000円 | 2025年11月11日 |
| 480,000km | 50,000円 | 2025年9月20日 |
※上記の買取価格は、2025年7月1日〜2026年6月30日の期間における買取実績です。走行距離帯によっては価格が前後することもあり、必ずしも走行距離が少ないほど高くなるとは限りません。実際の査定額は、年式・走行距離・グレード・車両状態・装備・需要などによって異なります。
正確な金額を知るには
現在の車両の正確な価格を把握するには、実際に査定を受けるのが最も確実な方法です。「相談すると強引に売却を勧められるのでは」と不安に感じ、査定に踏み出せない方もいるかもしれません。査定を受けたからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。まずは査定を受けることで現在の車両価格を知ることができます。
プレミオの買取価格はグレードや車両状態によって変わる
プレミオは、1.5F・1.8X・2.0Gなど複数のグレードが設定され、装備内容や駆動方式によって特徴が異なるセダンです。また、2021年に生産を終了しているため、現在は中古車市場での流通が中心となっています。
そのため、年式や走行距離だけでなく、グレードや装備、内外装の状態などによって評価が変わる車種です。
上級グレードは装備内容も評価される
プレミオには、2.0Gや1.8X、1.5Fなど複数のグレードがあり、LパッケージやEXパッケージなど、装備内容の異なる仕様も設定されていました。
上級グレードやパッケージでは、木目調パネルや本革ステアリングなど、内装の質感や快適性に関わる装備が充実している車両があります。こうした装備は、中古車として購入する際の比較材料になるため、グレードや車両状態とあわせて査定時に確認されるポイントのひとつです。
また、同じグレードでも内外装の状態や装備の有無によって評価は変わります。グレード名だけでなく、どのような装備が付いているかまで確認してもらうことで、車両の特徴を踏まえた査定につながりやすくなります。
生産終了後は中古車としての流通が中心になる
プレミオは2021年に生産を終了しており、今後は新しい年式の車両が中古車市場へ追加されなくなります。
そのため、時間の経過とともに中古車として流通する車両は年式が古くなり、走行距離が伸びた車両も増えていきます。比較的新しく状態のよい車両だけでなく、年式が古い車両や過走行車を売却するケースも増えていくと考えられます。
こうした車両は、一般的な中古車としては評価が伸びにくい場合がありますが、業者によって対応できる車両状態や再販先は異なります。年式や走行距離だけで判断せず、幅広い状態の車両に対応できる販路を持つ業者であれば、車両に合った需要を見つけられる可能性があります。
生産終了後は、年式や走行距離が進んだ車両の割合が高まりやすいため、自分のプレミオの状態に合った売却先を選ぶことが大切です。
プレミオを高く売るコツ
高く売れる時期・タイミング
・早めに査定を受ける
プレミオはすでに生産を終了しているため、売却を検討し始めた段階で一度査定を受け、現在の買取価格を確認しておくとよいでしょう。売却まで時間が空くと、年式が進んだり走行距離が増えたりすることで、査定額に影響する場合があります。
・中古車需要が高まる時期を意識する
1〜3月や7〜9月は、新生活や決算期などを背景に中古車市場の動きが活発になり、買取業者が在庫を確保するため査定を強化する場合があります。売却時期を調整できる場合は、こうしたタイミングで査定額を確認してみるのも一つの方法です。
高く売る方法
・1.5F・1.8X・2.0Gなどグレードの違いを正確に伝える
プレミオには1.5F・1.8X・2.0Gなど複数のグレードが設定されており、エンジンや装備内容が異なります。査定時にはグレード名を確認し、車両の仕様を正確に伝えましょう。
・Lパッケージ・EXパッケージなどの装備内容を伝える
プレミオには、LパッケージやEXパッケージなど装備を充実させた仕様があります。木目調パネルや本革ステアリングなど、内外装や快適装備の違いが評価される場合があるため、装備内容もあわせて伝えましょう。
・FF・4WDの違いを伝える
プレミオにはFFと4WDが設定されたモデルがあります。4WDは積雪地域などで需要が見込まれるため、駆動方式を正確に伝えることで、仕様に合った販路で評価してもらいやすくなります。
・内装の状態を確認してもらう
プレミオは内装の質感も特徴のひとつです。シートや木目調パネル、ステアリングなどの状態によって印象が変わるため、内装の状態も含めて査定してもらいましょう。
・車両の状態に合った売却先を選ぶ
プレミオは2021年に生産を終了しており、今後は中古車として流通する車両の年式も古くなっていきます。年式や走行距離、グレード、装備、駆動方式、内外装の状態によって評価が変わるため、比較的新しい車両だけでなく、年式が古い車両や走行距離が多い車両にも対応できる販路を持つ業者など、自分のプレミオの特徴や状態に合った売却先を選ぶことがポイントです。
プレミオの売却でよくある質問
プレミオを売るならどの方法がいい?
プレミオの売却方法は、手続きのしやすさや査定額の比較など、何を重視するかによって異なります。
年式や仕様、車両状態に合った販路で評価してほしい場合は、幅広い販路を持つ買取業者が選択肢になります。特に、年式が古い車両や走行距離が多い車両では、対応できる販路の違いによって査定額に差が出る場合があります。
複数社の査定額を比較したい場合は、一括査定サービスを利用する方法があります。
また、1.5F・1.8X・2.0Gなどのグレードや、Lパッケージ・EXパッケージなどの仕様を複数の業者に見てもらいたい場合は、車買取オークションも選択肢のひとつです。手数料や売却までの期間、最低希望額の設定、出品後の手続きなどはサービスによって異なるため、利用前に確認しておきましょう。
査定額だけでなく、対応できる車両状態、持っている販路、手続きの進めやすさ、引き取り条件なども含めて比較することが大切です。
プレミオは下取りと買取業者のどちらが向いている?
査定額を重視する場合は、買取業者への売却を検討するとよいでしょう。買取業者では、年式や走行距離、グレード、装備、駆動方式、車両状態などを踏まえて査定されます。幅広い販路を持つ業者であれば、年式が古い車両や走行距離が多い車両も、状態に合った販路で評価してもらえる可能性があります。
一方、新しい車の購入と現在の車の売却をまとめて進めたい場合は、ディーラー下取りが便利です。納車時期に合わせてプレミオを引き渡しやすいため、乗り換え手続きをまとめられます。
買取価格と手続きのしやすさのどちらを重視するかに合わせて選びましょう。
走行距離が多いプレミオも売れる?
走行距離が多いプレミオも、査定対象です。
査定額は走行距離だけで決まるわけではなく、年式やグレード、装備、駆動方式、車両状態なども含めて判断されます。
走行距離が多い場合は、整備記録簿や点検履歴、部品交換の記録などが残っていれば、査定時に用意しておくと、これまでのメンテナンス状況を伝えやすくなります。
また、業者によって対応できる車両状態や販路は異なるため、走行距離が多い車両にも対応できる売却先を選ぶことがポイントです。
事故歴や故障があるプレミオも査定してもらえる?
事故歴や故障があるプレミオも、査定対象です。
修復歴の有無や故障の内容、自走できるかどうか、エンジンや足回りの状態などによって査定額は変わります。
また、一般的な中古車として再販売しにくい状態でも、業者が持つ販路や車両状態によっては価格がつく場合があります。事故歴や故障の内容を分かる範囲で伝え、こうした状態の車両にも対応できる売却先へ相談するとよいでしょう。
自走できない車両や車検切れの車両を手放す場合は、引き取りまで対応してもらえるかも確認しておくと安心です。
生産終了したプレミオは、売却するタイミングに注意した方がいい?
プレミオは2021年に生産を終了しているため、今後は時間の経過とともに年式が進み、走行距離が増えた車両の割合も高まりやすくなります。
ただし、買取価格は生産終了の有無だけで決まるものではなく、年式や走行距離、グレード、装備、車両状態、中古車市場での需要などによって変わります。
売却を検討し始めた段階で一度査定を受け、現在の買取価格を確認しておくと、売却時期を判断しやすくなります。
プレミオの査定は1社だけでも大丈夫?
プレミオの査定は、1社だけでも問題ありません。
年式や走行距離、グレード、装備、駆動方式、車両状態などを踏まえて査定してもらえる業者を選ぶことが大切です。
特に、年式が古い車両や走行距離が多い車両は、業者が持つ販路によって評価が分かれる場合があります。
車両の特徴を評価できる業者へ査定を依頼し、提示された金額や説明に納得できれば、1社だけでも売却を進められます。
まとめ
プレミオを売却する際は、査定額だけでなく、手続きのしやすさや車両状態への対応範囲も確認することが大切です。
比較的新しく状態のよい車両だけでなく、年式が古い車両や走行距離が多い車両、1.5F・1.8X・2.0Gなどグレードや装備が異なる車両まで、状態によって売却先ごとに評価は変わります。
乗り換えの予定や、いつまでに売却したいかという希望時期も踏まえながら、自分にとって無理のない方法を選んでみてください。
また、プレミオは2021年に生産を終了しており、今後は中古車として流通する車両の年式も古くなっていきます。実績価格だけで判断せず、実際の査定額を確認することで、現在の買取価格を把握しやすくなります。
プレミオを納得して売却するためにも、まずは無料査定で現在の買取価格を確認してみましょう。



