不動車の原因

どのように対応すればいい?車が走行不能になる原因

車が走行不能になるときは、重大な故障が発生している可能性があります。 何が原因で、前兆、予防方法はあるのでしょうか。また修理すべきか、廃車にすべきかも気になるところです。詳しく紹介しましょう。 車が走行不能になるほどの3 … 続きを読む どのように対応すればいい?車が走行不能になる原因

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車が走行不能になるときは、重大な故障が発生している可能性があります。

何が原因で、前兆、予防方法はあるのでしょうか。また修理すべきか、廃車にすべきかも気になるところです。詳しく紹介しましょう。

車が走行不能になるほどの3つの原因とは?

パワートレイン系の故障

「パワートレイン」とは車を走らせるための装置を指し、エンジンやハイブリッド車のモーターなどの動力発生源と、クラッチやトランスミッションなどの動力を車輪に伝える装置が含まれています。これらが故障していると車が動きませんし、動いたとしても加速や後退ができません。

故障の原因としては部品が壊れていたり、位置がずれていたり、スムーズに動かすためのオイルが漏れていたりする可能性が考えられます。最近ではセンサーやコンピューターの不具合も多いです。

シャシー系の故障

「シャシー(またはシャシ、シャーシ)」とは主に足回りの装置を指し、ブレーキやステアリング、サスペンションなどが該当します。故障していると車をコントロールできなくなり、とても危険です。そのものが故障しているだけでなく、クラッチやトランスミッションなどのトラブルが関連している場合もあります。

燃料系の故障

エンジン周りにある燃料タンクやポンプ、配管に不具合があると、燃料が正常に送られないため走行不能になります。よくあるのは錆びるなどして穴が開いたり、燃料の不純物が詰まったりするなどです。

燃料の供給だけでなく排気に不具合があっても、やはりエンジンは止まってしまいます。例えばバルブやマフラーの破損、脱落です。他にもパワートレイン系と同様にセンサーやコンピューターの不具合が影響します。

対策は早めに!車が走行不能になる前兆と予防方法

車はいきなり走行不能になるのではなく、必ず何らかの前兆があります。異音がする、振動が発生するなどの不具合です。これらに気づいたら、すぐにディーラーや整備工場で診てもらったほうが良いでしょう。大まかな症状を伝えれば原因を特定してくれます。

最近ではOBD(On Board Diagnostics)をはじめとする「ダイアグモニタ」という自己診断機器があります。「ダイアグ」とは「診断」を意味する「ダイアグノスティック(Diagnostic)」の略です。車と接続すれば誰が操作しても不具合の原因を特定できるようになっています。

また日頃から定期的に点検を行っていれば、ラジエーターの冷却水やエンジンオイルが滲んでいるとすぐに気づけるはずです。車検までまったく点検しないのも考えものですし、年(12か月)に1回の点検でも故障を見逃す恐れがあります。

できれば6ヶ月ごとに点検するのが予防になります。自分で点検するのが難しければディーラーや整備工場にお願いしましょう。もちろん費用は発生しますが、走行不能になって修理するよりもずっと安上がりです。

最初から故障しづらい車を購入するという予防方法もあります。特に市場調査のJ.D.パワー社が毎年10月に公表している「日本自動車耐久品質調査」のランキングが参考になるでしょう。新車を購入してから3年超~4年半までのドライバーを対象に、直近1年間の不具合の有無を調査しています。

どちらかといえば、装備がシンプルでロングセラーのモデルほど故障しづらい傾向があるようです。シンプルであれば部品の数が少なく、ロングセラーのモデルはマイナーチェンジによって改良を繰り返しているからです。

走行不能になるほどの原因なら廃車!その理由は?

走行不能になるほどの修理は、車の心臓部ともいえる装置を直さなければいけないので、費用が高額になりがちです。その原因が年式の古さによるものであれば、修理しても故障する可能性があり、そのたびに費用がかかってしまうでしょう。

むしろ廃車にして買い替えたほうが、修理費用がかからない分だけお得かもしれません。ただし走行不能ですから下取りや買取は断られる可能性があります。そんなときは「廃車買取」を専門とする業者に依頼すると良いでしょう。

ただ、本来は車を廃車するには解体して運輸支局(軽自動車は軽自動車検査協会)で手続きしなければいけません。走行不能の車は解体業者へ持ち込むためにレッカーしてもらう必要があります。費用はレッカーする距離にもよりますが1~3万円ほどかかるでしょう。

廃車買取の業者の中でもカーネクストなら、どんなに距離があってもレッカー代は無料ですし、解体に伴う手続きも代行してくれます。依頼する側は指定された書類を揃えるだけです。たとえ走行不能の車でも、自社で解体すれば費用をかけずにスクラップを売却したり、パーツをリサイクルできたりするため、必ず利益を見込めることから無料で設定されているのです。

まとめ

走行不能の車はパワートレインやシャシー、燃料系といった主要部分が故障しているかもしれません。前兆に気づいて原因を特定できれば、走行不能になる前に修理できるでしょう。普段からこまめに点検するのも予防になります。

ただし走行不能の原因が年式の古さによるものであれば、廃車買取してもらったほうがお得です。弊社カーネクストでも廃車買取を行っており、レッカー代は無料で手続きも代行しております。走行不能でお悩みの際はご相談ください。