車の選び方は性格で変わる!理想の一台を診断

車の売却・買い替え

9月が中間決算期ということで、決算期の前後は新型車の投入が増える傾向にあります。今なら新型車・モデルチェンジ・一部改良車も揃っています。冬のボーナスシーズンも控えているため、クルマの購入を検討される方も多いでしょう。

こちらの記事では、クルマの購入や買い替えを検討中の方へ、カーネクスト独自のアンケート調査結果を加味して「クルマ選びのポイント」や「性格タイプ別のおすすめボディタイプ」などをご紹介します。

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車の購入を検討されている方へ

車の購入を検討されているなら、「これは譲れない」といった重要視したいポイントがあると思います。こちらでは、これまでに車を購入されたことがあるユーザーの方へアンケート調査を行った結果、皆様はどのようなポイントに重きを置いていたのかなど詳しく解説します。

クルマ選びで最も重要視されているポイントはどこ?

クルマの購入を実際に行った所有者の方へ、購入前に最も重要視したポイントはどこだったのか、カーネクストのX公式アカウントでアンケート調査を行いました。

車を選ぶ時に重要視されるポイントは?

最も重要視されたポイントとして票数を集めたのは「価格」です。予算内でどれだけ購入したい車を選ぶことができるのかというのは大事ですよね。次に「燃費の良さ」、「デザイン装備」「安全装備」と続きました。
安全装備については得票数自体は少ないものの、現在の新型車は標準装備として十分な安全装備が備わっているるため、あまり重要視する必要がなかった可能性があります。

また、クルマを誰が使うのか、どんな用途で最も多く使うことがあるのかなどで「乗車定員」であったり、後部席に自転車やベビーカー、ゴルフバッグなど積載する予定があるのかなども、クルマ選びで欠かせないポイントと言えるでしょう。

地域によっては、走行時の安定性を重視した4WD(四輪駆動)車が必要であったり、信号交差点が多く住宅地での駐停車が多い都市部では低燃費で静かな車が環境にあっているとして人気です。このように、車を使用する環境も選ぶ際のポイントになります。

自分との相性は?性格タイプ別おすすめボディタイプ!

前述でご紹介した内容は、クルマ選びの際に必須となるハード部分から重要視するポイントとなっています。次に、クルマ選びのソフト部分となる、「クルマを実際に使用するユーザーの性格タイプで診断する、相性の良い車のボディタイプ」についてご紹介します。

広報運動家・社交的・ムードメーカータイプ

フットワークが軽く、チャレンジ精神があるが同時に冷静で、やりたいことへの時間やお金の管理ができるタイプのあなたは、快適な乗り心地と燃費性能が高い車の両立を求める傾向にあります。

おすすめのボディタイプは
乗り心地が快適なミニバン・ワンボックス、
THE低燃費のPHEV車
風まかせ・さすらいの風来坊・ドリフタータイプ

感性が強くて心のままに動く気分屋さんタイプのあなたは、思いついて旅に出るのも好きなので、ドライブ感覚で一泊小旅行に出かけることも。性能や機能よりも、デザインや雰囲気のあるクルマを求めるがちかも。

おすすめのボディタイプは、
どこでも行ける走破性のSUV、
乗車中も楽しめるサンルーフ付きやオープンカー 
論理的なリアリスト・コモンセンスタイプ

しっかりした考えを持ち現実主義で慎重派、ストイックな人あなたは、旅行へ出かけるにも、まずは「計画」を練ることから始めます。計画外のことはしないし、想定外のことがあれば一度立ち止まって考えたい。クルマ選びでも性能やデザインを見た上で、しっかり予算内に納めてくるでしょう。

おすすめのボディタイプは、
コスパが高い軽自動車、
性能も兼ねたコンパクトカー
型破りなトレジャーハンター・冒険家タイプ

自分の感情に忠実で、即断即決ができる人です。非日常的なことにチャレンジするのが好きなあなたは、難しそうなことにも挑戦して得られる緊張感や、その瞬間のスリルを楽しめるので、アクティブな休日を過ごすことが多いでしょう。クルマもアクティブに動ける相棒がおすすめです。

おすすめのボディタイプは、
アクティブに楽しめるRV、
車中泊OKなキャンピングカー
マイペースで頑固者・信念を貫く完璧主義タイプ

興味を持ったことへのこだわりが強く、マイペースではあるものの信念は曲げない人です。流行には疎いものの、気になったことへの知識量は膨大というあなたは、欲しい情報や知識を得ることへの探求心も強い傾向にあります。最新技術を極めた上で、積載力も抜群なクロスオーバーなクルマと相性が良いでしょう。

おすすめのボディタイプは、
最新技術で極めたセダン、
走行性能の高いシティ派SUV

どんな車を購入するかの目星をつけた後は

欲しいクルマのボディタイプや予算から考えた価格帯、必要な乗車定員・積載量を事前にまとめたら、ある程度どんなクルマにするかの目星がついてくるでしょう。それを踏まえて今購入可能な販売中のクルマはどんなクルマがあるのか、ディーラーで現車確認する前の事前準備についてカーネクストのアンケート調査結果を基にご紹介します。

車の情報はどこから得ることができる?

クルマ購入の前に情報を得たい時、よくチェックされている情報源について、アンケート調査結果は以下のようになっていました。

車の購入前に参考にしていることは?

情報源として選ばれているのは、メーカーの公式サイトが最も多くなっています。最新の車種カタログも、メーカーの公式サイトからダウンロード可能になっていますので、自宅で下見を始めるなら公式サイトがおすすめです。

次に参考になる情報として、家族や友人など周囲からの意見やアドバイスが選ばれていました。特に乗り心地や運転のしやすさ、ディーラーの購入後のアフターフォローなどは実際どうなのか、聞いてみることが一番ですね。クルマを購入するお店選びも大切なポイントです。周囲の口コミを確認しておきましょう。

クルマの色(ボディカラー)はどうする?

どの車にしようか目星がついたら、次に悩むのは何色があるのか、どの色を選ぶべきか悩まれるのではないでしょうか。ちなみにボディカラーのアンケート調査では、以下のような結果となっていました。

車のボディカラーは何色が選ばれている?

最も多く選ばれていたボディカラーは、白になっています。定番の人気カラーになるため、リセールバリューも高い色であることは確実でしょう。ただ、マットホワイトやメタリックホワイト、ホワイトパールクリスタルシャインなど、白とはいってもバリエーションは多く、車種によっては複数展開されていることがあります。実際に見てみるとそれぞれ雰囲気も異なりますので、ボディカラーは現車での確認をおすすめします。

その他のアンケート調査結果が気になる方は、ぜひカーネクスト【公式】Xアカウントをフォローしてください

グレードやオプションはどうするべき?

車種やボディカラーを考え始めたら、最後に悩むのはグレードやオプションでしょう。ただ、グレード次第で選べるボディカラーが決まっているという車種もありますので、ここは前後する部分かもしれません。

グレードやオプションを検討するにあたって、以下の3つを念頭に置いておきましょう。

  • 総合的な予算を決めて考える
  • 絶対に必要なオプションかどうか相談する
  • ディーラーオプションは後付けできるが、メーカーオプションの後付けは難しい

特にメーカーオプションで取り付けることが可能なサンルーフは人気があり、リセールバリューも高くなるオプションとして知られています。予算もあるため、選択が必須というわけではありませんが、取付可能な車種であれば検討されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

こちらの記事では、クルマ選びをする時に実際に購入された方が気になったポイントや、選んだクルマの特徴などをアンケート調査結果を踏まえてご紹介しました。また、検討材料の一つとして性格タイプから見た相性の良い車のボディタイプもご紹介していますので、これから購入や乗り換えのクルマ探しを始める方は、ぜひ参考にご覧ください。

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