車の修理代を左右する要素と主なパーツの修理代

車の修理代を左右する要素と主なパーツの修理代 自動車の困り事

車を運転していると頻繁に修理する機会があります。

事故に遭ったときはもちろん、普通に運転しても傷ついたり故障したりするものです。

そのたびに気になるのは修理代でしょう。どのように価格が決まるのか紹介します。

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車の修理代が変動する理由とは

まずは車の修理代を左右する様々な要素を挙げてみましょう。

故障の個所

車には簡単に修理ができる個所と難しい個所があります。

例えばバンパーやボンネット、ドア、ガラスなどのパーツは比較的修理しやすく交換も可能です。

けれどもメンバーやピラー、ルーフなど車の骨組みにあたる個所は交換が難しく、修理に時間と手間がかかるので大変です。そのため数十万円単位の修理になります。

修理の工程

簡単な修理で済ませられる程度の傷や故障なら作業は短時間で終わり、工賃も安く済ませられるでしょう。自分でキットを購入し、修理することも可能です。

一方で大きな傷には板金塗装が必要になったり、深刻な故障には部品を全部取り換えなければいけなかったりします。その分、修理代は高額になりがちです。

修理工場の違い

車を修理できるのは大きく分けるとディーラー、カーショップ、小規模な修理工場の3種類です。ディーラーは技術力に優れていますが、本来の故障以外も整備する場合が多いので割高です。カーショップは故障個所だけを修理してコストダウンに努めていますが、技術力には不安があります。

その点、小規模な修理工場は両方の良さを兼ね備えていますが、得意不得意があり当たり外れが大きいのが難点です。複数の修理工場から見積もりを取って比較しましょう。

使われるパーツ

パーツを交換する場合、どれを選択するかは修理する工場によって異なります。

ディーラーであれば純正品を使いますし、カーショップなら安価な代替品を、小さな修理工場では中古品を使うところもあります。当然、後者になるほど修理代は安上がりです。

ただし信頼性でいえば前者になるほど高くなるので悩ましいでしょう。

パーツの入手がしやすい

国産車や流通数が多い車は全国どこでも容易にパーツを入手できます。

逆に輸入車や希少価値の高い車はパーツの入手が困難で、海外をはじめ遠くから取り寄せなければいけません。パーツ代に輸送コストや手間賃が上乗せされ、修理代は高くつきます。

国内で修理できない車だとなおさらです。意外なところでは「塗料」も該当します。特殊なカラーリングの車は修理工場を限られてしまうので要注意です。

保険適用の有無

任意の自動車保険に加入しており、そこに「車両保険」が含まれているなら、請求すると修理代として保険金が支払われるので負担は軽減されます。

けれども自動車保険を利用すると翌年からの等級がダウンして保険料が大幅に値上がりするのが難点です。

自動車保険はほとんどが6等級からスタートして、無事故であれば毎年1等級ずつ上がっていきます。最高は20等級で保険料は63%の割引です。

けれども交通事故に遭って保険金を支払ってしまうと、内容次第では次の契約から3等級下がってしまいます。さらに「事故有係数適用期間」といって、数年間割引率が少なくなってしまいます。一般的には3年で最大は6年です。

例えば20等級で1件の交通事故を起こし、保険金を請求すると翌年は17等級に下がります。本来であれば17等級の割引率は53%ですが、事故有係数が適用されると38%にしかならず、無事故の8等級と同じくらいの保険料になってしまうのです。

もし20等級での保険料が10万円だったら、おおよそ16.8万円になる計算です。

そのため車両保険を適用するときは修理代と、その後で余分に支払う保険料を比較して、どちらがお得か計算したいものです。

車のエンジンにかかる修理代って?

エンジンが故障しても部分的な修理はできず、ほぼエンジンそのものを交換します。純正の新品であれば高くなりますが、「リビルト品」と呼ばれる再生エンジンを使えば安く抑えられるでしょう。

相場は5~70万円くらいで、これに工賃が10~20万円ほどかかりますから、修理代は20~100万円ほど見込んだほうが良さそうです。輸入車や高級車(特に馬力のあるスポーツカー)はその倍以上かかる場合もあります。

交通事故によってエンジンだけでなくエンジンルームが損傷して自走もできないなら、修理するよりも買い替えたほうが安上がりかもしれません。

その際に気をつけたいのが保険金の利用です。車両保険の範囲で支払われる保険金は修理にも車の購入にも使えますが、「修理費用特約」から支払われる部分は修理だけしか使えません。嘘をついて車の購入に充当すると契約違反になります。

車の買い替えを検討の場合
今の車を処分して、新車への買い替えを検討の場合は、今の車を高く売る事でトータルコストを抑える事が可能となります。そこで必要になるのは車の売り先を海外販路持ちの業者にする事です。近年の傾向として日本で出た中古車は国内ではなく海外で売った方が高値になる事が多く、それに伴い輸出販路のある業者での買取額が上昇傾向にあるのです。

なので、もし車を売る場合は、海外販路持ちのカーネクストをご利用いただき、少しでも高値で売っていただければと思います。

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車のエアコンにかかる修理代って?

エアコンの冷房が効かないだけならガスが切れているか漏れているので、ガスを充填すれば元通り使えるようになります。修理代は1万円以下で済むでしょう。ただしガス漏れがパイプやコンプレッサなど他のパーツの破損によるものであれば修理や交換が必要になって、1つのパーツにつき3~5万円かかります。

交通事故によってエアコンの広範囲が故障したら、修理よりも全部を交換します。特殊な車で無い限りエアコンの種類は選ばないので、高級車でも比較的安価なエアコンの搭載が可能です。修理代は20万円前後になります。

車のドアの修理代って?

車のドアは他の車や物と擦りやすいだけでなく、開けるときに何かとぶつかって傷が付いたり凹んだりしやすいものです。あまり目立たない傷でも放置するとサビの原因になって車の価値が下がってしまうので、早急な修理が必要です。

小さな傷であれば市販のキットで修理できます。例えば車の色補修に使えるタッチペンで、価格は1,000円くらいです。塗料と同じ色のタッチペンで傷を塗りつぶすだけですから簡単です。

勢いよくぶつかって(ぶつけられて)大きな凹みができた場合は板金塗装で修理してもらいます。範囲の広さや凹みの程度によりますが、軽微なものなら修理代は2万円台から、大きなもので5万円台からです。

板金塗装で修理できないくらいの深刻なダメージがあれば、ドア丸ごとの交換です。修理代は最低でも10万円以上かかり、輸入車のように海外からドアを取り寄せると輸送費が上乗せされます。

車のドアは丈夫に見えますが、中はエアバッグやカーオーディオ、パワーウインドウを設置するため空洞になっています。思っている以上に凹みやすいので扱いには十分注意しましょう。

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車のバンパーの修理代って?

車のバンパーも出っ張っている分だけドアと同じくらいぶつけやすく、傷ついたり凹んだりしやすいところです。それでもちょっとした凹みなら修理代は1万円くらいとドアより安くなります。

凹みが大きかったり範囲が広かったりするとバンパー自体を取り外して板金塗装をしなければいけないので修理代は2~5万円ほどです。それでも普通乗用車であれば新品と交換するよりも半額くらいで済みます。

こうしたバンパーの修理はディーラーに依頼すると新品との交換になりがちです。修理代を安く抑えたいならカーショップや小規模な修理工場に相談してみましょう。取り外しの工賃、修理費用、パーツ代の合計で見積もってくれるはずです。

まとめ

このように車の修理代は故障の個所、修理の工程、工場の選択、パーツの入手しやすさなどによって決まります。車の命とも呼べる個所が故障したり、パーツを交換したり、ディーラーで修理したりすると高くなるでしょう。

数万から数十万円程度で済むなら修理して乗り続けるべきです。しかし、修理費が100万円を超える場合、その後で乗る年数や車検などのランニングコストを考えると、よほどの事情が無い限り新たに車を買ったほうがお得ですし耐久性もあります。

修理を依頼する前には見積もりを取って、どちらが最良なのか検討してみましょう。車両保険を使う場合も同じです。

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