プリウスの売却を検討する際、「どこで売るのが一番よいのか」「買取相場はいくらなのか」と迷う方は少なくありません。
プリウスは、個人の通勤や買い物などの日常用途はもちろん、タクシーや法人の社用車としても利用されてきた車種です。そのため、中古車市場には、低走行で状態のよい車両だけでなく、長距離を走ってきた車両や事業用途で使われていた車両、内外装に使用感がある車両など、さまざまな状態のプリウスが流通しています。加えて、世代やグレード、HEVかプラグインハイブリッド車かによって、査定時に評価されるポイントも異なります。
こうした特徴から、査定額のつきやすさは業者によって差が出る場合があります。年式が古い車両や走行距離が多い車両、法人利用されていた車両であっても、状態や売却先の販路によっては評価される可能性があるため、車両状態や用途に合った売却先を選ぶことが、納得のいく売却につながるポイントです。
この記事では、プリウスの主な売却方法、買取相場の傾向、高く売るコツ、売却時によくある質問を解説します。
プリウスを売る方法を比較
プリウスを売却する主な方法には、中古車買取業者、一括査定サービス、車買取オークション、店舗型買取業者、ディーラー下取り、廃車買取業者、出張査定対応の買取業者があります。
それぞれ査定額の決まり方や手続きの進め方、対応できる車両状態が異なります。自分が重視する条件に合った方法を選びましょう。
| 売却方法 | 特徴 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 中古車買取業者 | 車両状態や使われ方を踏まえて査定相談しやすい | プリウスの世代や使われ方も含めて相談したい人 | 業者によって得意な車両状態や販路が異なる |
| 一括査定サービス | 複数社の査定額を集められる | 1社だけの査定額では判断しにくい人 | 複数社から連絡が入る場合がある |
| 車買取オークション | 入札形式で買い手を探せる | PHEVや特別仕様車など仕様に特徴があるプリウスを売りたい人 | 売却までに時間がかかる場合がある |
| 店舗型買取業者 | 店舗でスタッフに直接相談できる | 対面で査定内容や契約条件を確認したい人 | 店舗へ車を持ち込む必要がある場合がある |
| ディーラー下取り | 乗り換えと売却を同じ店舗で進められる | 納車時期に合わせてプリウスを手放したい人 | 買取業者ほど車両価値が評価されない場合がある |
| 廃車買取業者 | 低年式・過走行・故障車なども相談しやすい | 状態に不安があるプリウスを売りたい人 | 引き取り費用や抹消登録の手続きを確認する必要がある |
| 出張査定対応の買取業者 | 自宅や会社などで査定を受けられる | 場所や時間の制約を減らしたい人 | 対応エリアや日程、契約条件を確認する必要がある |
どんなプリウスでもカーネクストにお任せください!

過走行車や法人利用車、故障車、PHEVまで、プリウスの価値を見極める査定をご提案
プリウスは、通勤や買い物などで長く使われてきた個人利用の車両だけでなく、タクシーや法人の社用車として使用されていた車両も中古車市場に流通しています。
そのため、走行距離が多い車両や、社名ステッカーの跡が残っている車両、事業用ナンバーで使用されていた車両の売却を検討する方も少なくありません。
カーネクストでは、国内外の販路を活用し、低年式車や過走行車、故障車など、幅広い状態のプリウスをご相談いただけます。日常使いで走行距離が伸びた30系・50系をはじめ、法人の社用車として使用されていた車両、HEVやPHEVを含む60系なども査定対象です。
査定の申し込みはWebまたは電話から行えます。来店は不要で、契約後は車の引き取りや書類手続きもサポートしています。
年式が古い車両や走行距離が多い車両でも、状態や販路によっては価格がつく可能性があります。まずは無料査定で、現在の買取価格を確認してみましょう。
プリウスの売却方法別の特徴
ここからは、プリウスの主な売却方法について、それぞれの特徴や向いている人、注意点を詳しく解説します。
中古車買取業者
中古車買取業者は、プリウスの状態や装備を踏まえて相談したい方に向いています。プリウスは中古車市場での流通量が多く、年式や走行距離だけでなく、世代、グレード、HEVかプラグインハイブリッド車か、駆動方式、内外装の状態、整備状況なども査定で確認されます。
たとえば、高年式・低走行のプリウスや、Toyota Safety Senseなどの安全装備が付いている車両、純正ナビやパノラミックビューモニターなどの装備がある車両は、状態や中古車市場での需要に応じて評価される場合があります。一方で、走行距離が多い車両や、内装の汚れ、外装の傷、修復歴がある車両、不具合がある車両などは、査定額に影響することがあります。
また、プリウスにはHEVとPHV・PHEVがあり、世代や仕様によって2WDまたはE-Fourが設定されています。ハイブリッドシステムや駆動用バッテリーの状態に加え、法人の社用車やタクシーなどで使われていた車両では、走行距離や整備状況も確認される場合があります。車両の仕様や使用状況も含めて相談したい場合は、中古車買取業者への査定依頼を検討するとよいでしょう。
こんな人におすすめ:プリウスの仕様や使用状況、車両状態も含めて相談したい方
一括査定サービス
一括査定サービスは、複数社の査定額を集めて、プリウスの価格感を確認したい方に向いています。1回の申し込みで複数の買取業者に査定を依頼できるため、1社だけの査定額では判断しにくい場合に利用しやすい方法です。代表的なサービスには、MOTAやカーセンサーなどがあります。
プリウスは流通台数が多い車種ですが、年式や走行距離、グレード、車両状態によって査定額に差が出ます。また、国内販売を中心とする業者と、輸出や過走行車の販路を持つ業者では、同じ車両でも評価が異なることがあります。
一方、申し込み後に複数社から電話やメールで連絡が入る場合があります。連絡への対応や査定日程の調整が負担になることもあるため、申し込む前に連絡方法や参加業者数を確認しておきましょう。
こんな人におすすめ:複数社の査定額を比較して売却先を選びたい方
車買取オークション
車買取オークションは、入札形式でプリウスの買い手を探したい方に向いています。複数の業者が入札する仕組みのため、PHEVや装備に特徴がある車両、特別仕様車などは、その車両を求める業者が参加していれば評価される場合があります。代表的なサービスには、楽天Car車買取、セルカ、ユーカーパックなどがあります。
たとえば、60系のZグレードやPHEV、50系の「ツーリングセレクション・Black Edition」、30系の「G“LEDエディション”」などは、世代やグレード、装備内容を踏まえて入札されることがあります。通常の買取店で査定額に納得できない場合や、複数の業者から評価を受けたい場合の選択肢になります。
ただし、車買取オークションは、車両検査、出品、入札、成約、引き渡しといった流れがあるため、すぐに売却したい方には向かないこともあります。成約手数料や最低希望価格、キャンセル条件も事前に確認しておきましょう。
こんな人におすすめ:PHEVや特徴のあるグレード・装備を複数の業者に評価してもらいたい方
店舗型の買取業者
店舗型の買取業者は、スタッフと直接話しながらプリウスを売りたい方に向いています。初めて車を売る方や、査定内容・契約条件・必要書類についてその場で確認したい方にとって、対面で相談できる点がメリットです。代表的な業者には、ガリバー、アップル、カーセブン、オートバックスなどがあります。
店舗査定であれば、車両を見てもらいながら、使われ方や整備履歴、装備内容を説明しやすいでしょう。駆動用バッテリーの状態や気になる症状などを口頭で補足したい場合にも向いています。
一方で、店舗まで車を持ち込む必要がある場合があります。仕事や家庭の都合で持ち込みの時間を確保しにくい方は、営業時間や店舗の場所、出張査定への対応有無も確認しておきましょう。
こんな人におすすめ:スタッフに直接相談しながら売却を進めたい方
ディーラー下取り
ディーラー下取りは、新しい車への乗り換えと同時にプリウスを手放したい方に向いています。車の購入と売却を同じ店舗で進められるため、手続きをまとめやすい点がメリットです。
現在のプリウスを通勤や買い物などで日常的に使っている場合、納車日まで乗り続けたい方も多いでしょう。ディーラー下取りであれば、新しい車の納車時期に合わせて現在の車を引き渡しやすくなります。
ただし、下取りは新しい車の購入を前提とした手続きです。買取業者と比べると、輸出向けの需要や部品としての価値などが査定額に反映されにくい場合があります。
査定額よりも乗り換え手続きの簡単さを重視する場合に向いている方法です。
こんな人におすすめ:新しい車の購入とプリウスの売却をまとめて進めたい方
廃車買取業者
廃車買取業者は、低年式、過走行、故障、事故歴などがあるプリウスを売りたい方に向いています。
一般的な中古車として再販売しにくい状態でも、使用できる部品や金属資源、輸出向け車両としての価値によって査定対象になる場合があります。
たとえば、駆動用バッテリーやハイブリッドシステムに不具合がある車両、警告灯が点灯している車両、車検切れや不動車、修復歴がある車両なども相談できる可能性があります。
利用する際は、車両の引き取り費用、レッカー費用、名義変更や抹消登録の手続き、自動車税などの還付金の扱いを確認しておきましょう。
こんな人におすすめ:低年式や過走行、故障など車両状態に不安がある方
出張査定対応の買取業者
出張査定対応の買取業者は、場所や時間の制約を減らして査定を受けたい方に向いています。自宅や会社、車両の保管場所で査定を受けられるため、店舗へ持ち込む時間を確保しにくい方でも相談しやすい方法です。
プリウスは通勤や買い物など日常的に使われることが多く、平日に店舗へ持ち込む時間を取りにくいケースがあります。出張査定であれば、保管場所で車両を確認してもらえるため、生活スタイルに合わせて査定を受けやすいでしょう。ガリバーやネクステージなど、店舗査定と出張査定の両方に対応している業者もあります。
ただし、出張査定は対応エリアや日程、車両状態によって利用条件が異なる場合があります。また、その場で契約を判断する流れになることもあるため、査定額やキャンセル条件、引き取り日程を確認したうえで進めましょう。
こんな人におすすめ:自宅や会社など、都合のよい場所で査定を受けたい方
プリウスの買取相場の傾向
売却方法を比較したら、プリウスの買取相場の傾向も確認しておきましょう。
プリウスの査定額は、年式、走行距離、グレード、駆動方式、車両状態、装備などによって異なります。そのため、同じ世代のプリウスでも、車両ごとに買取価格が大きく変わる場合があります。
プリウスの査定額は年式・走行距離・グレードなどで変わる
一般的に、年式が新しく走行距離が少ない車両は、中古車として再販売しやすいため評価されやすい傾向があります。
また、プリウスは世代によって設定されているグレードや装備が異なります。たとえば、50系のAプレミアムや60系のZ・Gなど、装備が充実したグレードは、年式や車両状態、需要に応じて評価される場合があります。
一方、走行距離が多い車両や、内外装の傷・汚れが目立つ車両、修復歴がある車両などは、査定額に影響することがあります。
参考情報として、走行距離別の当社買取実績例を紹介します。
| 走行距離帯・走行距離 | 買取価格 | 成約日 |
|---|---|---|
| 1万km以上5万km未満 | 3,079,000円 | 2025年7月30日 |
| 5万km以上10万km未満 | 1,820,000円 | 2026年3月24日 |
| 10万km以上15万km未満 | 1,020,000円 | 2026年2月17日 |
| 15万km以上 | 930,000円 | 2026年5月16日 |
| 597000km | 80,000円 | 2025年11月20日 |
※上記の買取価格は、2025年7月1日~2026年6月30日の期間における買取実績です。実際の査定額は、年式、走行距離、グレード、車両状態、装備、需要などによって異なります。
正確な金額を知るには
ご自身の車両の正確な価格を把握するには、実際に査定を受けるのが確実な方法です。とはいえ、「相談したら無理に売却を勧められるのでは」といった不安から、査定に踏み出せない方も少なくありません。査定は必ずしも売却を前提とするものではありません。まずは査定を受けることで現在の車両価格を知ることができます。
プリウスは世代によって特徴が異なる
プリウスは、30系・50系・60系で、デザイン、走行性能、安全装備、グレード構成などが異なります。
中古車としての年式や流通量も世代ごとに異なるため、査定では単に「プリウス」という車名だけでなく、どの世代に当たるかも重要です。
30系プリウス(2009年5月~2015年12月)
30系は、2009年5月に発売された3代目プリウスです。当時世界トップクラスの燃費性能を実現した世代で、個人利用に加えて法人タクシーや個人タクシーとして採用された例もあります。
発売から年数が経過しているため、現在流通している車両には走行距離が多いものもあります。査定では、駆動用バッテリーやハイブリッドシステムの状態、警告灯の有無、内外装の状態などが確認されます。
国内では年式や走行距離によって評価されにくい車両でも、車両状態や売却先の販路によっては輸出向けとして評価される可能性があります。
50系プリウス(2015年12月~2023年1月)
50系は、低重心化によって走行安定性が高められ、安全運転支援機能の搭載も進んだ世代です。
個人利用や法人の社用車として流通しているほか、タクシーとして採用された例もあります。
50系は前期型と後期型でフロントやリアのデザインが異なるほか、年式やグレードによって安全装備の内容にも違いがあります。そのため、同じ50系でも、年式、グレード、装備、走行距離、車両状態などによって査定評価が変わります。
60系プリウス(2023年1月~現在)
60系は、HEVが2023年1月、PHEVが同年3月に発売された現行世代です。デザインや走行性能、安全装備が刷新されています。デザインや走行性能、安全装備が刷新され、HEVに加えてPHEVも設定されています。
個人向けのZ・Gグレードのほか、法人向けのXグレードも設定されています。HEVかPHEVか、グレード、駆動方式、装備内容などによって新車時の価格や購入を検討する層が異なるため、中古車としての査定評価にも差が出る可能性があります。
年式が新しい車両は高値が期待できる場合がありますが、実際の査定額は走行距離や車両状態、修復歴、需要などを含めて判断されます。
こうした世代ごとの特徴を踏まえ、プリウスの状態や仕様に合った売却先を選ぶことが重要です。
プリウスを高く売るコツ
使用状況や整備状況を伝える
プリウスは、個人の通勤や買い物だけでなく、タクシーや法人の社用車として使われることもある車種です。使用用途によって走行距離や内外装の傷み方が異なる場合があるため、査定では用途そのものだけでなく、実際の車両状態や整備状況が確認されます。
日常的に使用していた車両では、内装のニオイやシートのへたり、荷室の汚れなどが見られる場合があります。また、タクシーや社用車などの事業用途で使われていた車両は、走行距離が伸びていることもあります。
ただし、個人利用や事業用途といった使われ方だけで、査定額が決まるわけではありません。「通勤で毎日使っていた」「法人の社用車として使っていた」といった使用状況に加え、定期点検や消耗品の交換状況、修理歴などを分かる範囲で伝えると、車両の状態を判断してもらいやすくなります。
世代・グレード・HEVかプラグインハイブリッド車かを確認しておく
プリウスは、30系・50系・60系でデザインや走行性能、安全装備、グレード構成などが異なります。また、30系と50系には「プリウスPHV」、60系には「プリウスPHEV」が設定されています。
世代やグレード、駆動方式、装備によって査定時の評価が変わる場合があるため、次の項目を分かる範囲で確認しておくと、査定がスムーズです。
- 30系・50系・60系のどの世代か
- グレード名
- HEVかPHV・PHEVか
- 2WDかE-Fourか
- 純正ナビや先進安全装備の有無
- メーカーオプションや純正エアロなどの装備
グレードには、30系のSやG’s、50系のAやAプレミアム、60系のGやZなどがあります。ただし、世代によって設定されているグレードや駆動方式は異なります。
車検証では型式や車台番号などを確認できます。グレードや装備が分からない場合は、購入時の注文書や整備記録などを確認するほか、査定時に車台番号をもとに調べてもらうこともできます。すべてを事前に調べ直す必要はなく、分からない項目は査定の際に確認してもらえば問題ありません。
バッテリーやハイブリッドシステムの状態を伝える
駆動用バッテリーやハイブリッドシステムの状態は、プリウスの査定額に影響する場合があります。ただし、バッテリーの劣化があるからといって、必ずしも値段がつかなくなるわけではありません。
警告灯が点灯している、駆動用バッテリーを交換したことがある、ハイブリッドシステムの修理を受けたことがあるなど、把握している内容は査定時に伝えましょう。点検記録簿やバッテリーの交換記録、修理明細などが残っている場合は、あわせて準備しておくと車両の状態を説明しやすくなります。
なお、以前より燃費が悪くなったと感じても、気温やエアコンの使用、運転方法、タイヤの空気圧など、さまざまな原因が考えられます。燃費の低下だけで駆動用バッテリーが劣化していると判断する必要はありません。
ボディカラーも査定項目の一つ
プリウスは中古車市場での流通量が多く、ボディカラーによって需要や評価に差が出る場合があります。ボディカラーも、中古車市場での需要に応じて査定額に影響する場合があります。一方、個性的な色は購入者の好みが分かれる場合があります。
ただし、ボディカラーだけで査定額が決まるわけではありません。世代やグレード、走行距離、車両状態、装備などを踏まえて総合的に判断されます。
売却前にボディカラーを変更したり、高額な費用をかけて塗装し直したりする必要はありません。目立つ汚れを落とし、現在の状態を分かりやすくしておく程度で十分です。
純正装備や付属品をそろえておく
純正ナビ、先進安全装備、エアロパーツ、アルミホイールなどの装備も査定材料の一つです。メーカーオプションやグレード専用装備が付いている場合は、査定時に伝えましょう。
また、スペアキー、取扱説明書、メンテナンスノート、純正部品などが残っている場合は、車と一緒に準備しておくとよいでしょう。
社外品に交換した際に取り外した純正ホイールや純正ナビなどが手元にある場合も、処分せずに査定業者へ相談することをおすすめします。ただし、付属品がないだけで売却できなくなるわけではありません。
売却先の販路や得意分野を確認する
プリウスは、世代・グレード・HEVかプラグインハイブリッド車か、走行距離、バッテリーの状態、装備、使用状況など、査定額に影響する要素が多い車種です。
また、買取後の再販方法や販路は業者によって異なります。国内の中古車販売を得意とする業者、輸出を含む複数の販路を持つ業者、走行距離の多い車や年式の古い車を扱っている業者など、それぞれ評価しやすい車両が異なる場合があります。
完璧に準備を整えてから査定に出す必要はありません。世代や仕様、バッテリーの状態、装備、使用状況を分かる範囲で伝えたうえで、プリウスの取り扱いに慣れた売却先を選ぶことが、納得できる査定を受けるためのポイントです。
プリウスの売却でよくある質問
プリウスを売るならどの方法がいい?
「とにかく手間をかけたくない」「少しでも高く売りたい」――重視したいポイントによって、選ぶべき方法は変わってきます。手間を抑えたい方には中古車買取業者や出張査定に対応している業者が、複数社の査定額を比べたい方には一括査定サービスが向いています。また、高年式・低走行の車両やPHEV、上位グレードなどで高値を狙いたい場合は、車買取オークションも選択肢の一つです。査定額だけで決めず、車両状態への対応範囲や手続きのしやすさもあわせて確認しておくと安心です。
プリウスは下取りと買取業者のどちらが向いている?
査定額を重視する場合は、買取業者への売却を検討するとよいでしょう。複数の販路を持つ業者であれば、グレードや装備、車両状態などを踏まえて査定される可能性があります。一方、新しい車の購入と現在の車の売却をまとめて進めたい場合は、ディーラー下取りが便利です。納車時期に合わせてプリウスを引き渡しやすく、車がない期間を短くできます。買取価格と手続きの簡単さのどちらを優先するかで選びましょう。
プリウスを手間なく売るならどんな方法が向いている?
手間を抑えたい場合は、Webや電話で査定を申し込める買取業者や、出張査定・引き取りに対応している業者が向いています。店舗へ車を持ち込む必要がなく、契約後の名義変更や書類手続きまで対応している業者を選べば、売却の負担を減らせます。車検切れや不動車の場合は、レッカーや積載車による引き取りに対応しているか、費用が発生するかも確認しておきましょう。
プリウスは走行距離10万kmを超えても売れる?
「もう古いから」「走りすぎているから」と諦める必要はありません。プリウスは中古車市場で広く流通しており、走行距離が10万kmを超えた車両や低年式の30系であっても、世代やグレード、車両状態、駆動用バッテリーやハイブリッドシステムの状態などによって査定対象になることがあります。
通勤や長距離移動、タクシー、法人の社用車などとして使われ、走行距離が伸びている場合は、整備記録簿や点検履歴、修理履歴、駆動用バッテリーの交換記録など、手元にある書類を確認しておくと、これまでのメンテナンス状況を伝えやすくなるでしょう。
タクシーや社用車として使われていたプリウスでも売れる?
タクシーや法人の社用車として使われていたプリウスも、査定対象になる場合があります。走行距離が多い、内装に使用感がある、社名ステッカーの跡が残っている、タクシー用の装備が取り付けられていたなど、個人利用の車両とは状態が異なることがあります。一般向け中古車としての評価が下がる場合でも、過走行車や輸出向け車両を扱う業者では、別の基準で査定されることがあります。査定時には、これまでの使用状況や装備、整備履歴を分かる範囲で伝えましょう。
事故歴や故障があるプリウスでも査定してもらえる?
事故歴や故障があるプリウスでも、査定を受けられる場合があります。
修復歴の有無、故障内容、走行できるか、ハイブリッドシステムや足回りの状態などによって査定額は変わります。警告灯が点灯している車両や、車検切れ、不動車であっても相談できる業者があります。売却時には、事故や修理の履歴、現在の不具合を分かる範囲で正確に伝えましょう。
また、引き取り費用やレッカー対応、必要書類についても事前に確認しておくことが大切です。
プリウスの査定は1社だけでも大丈夫?
1社だけの査定でも売却は可能です。ただし、プリウスは世代やグレード、仕様、走行距離、車両状態によって評価が異なる場合があります。高年式・低走行の車両やPHEV、上位グレードなどは、業者ごとに評価が分かれることがあります。さらに、走行距離が多い車両や、タクシー・法人の社用車として使われていた車両、ハイブリッドシステムに不具合がある車両は、一般的な買取業者では評価されにくい場合もあります。心配な場合は、どのような車両状態や仕様に対応している売却先かを事前に確認しておくとよいでしょう。
まとめ
プリウスを売却する際は、査定額だけでなく、手続きのしやすさや車両状態への対応範囲も確認することが大切です。
高年式・低走行の車両はもちろん、通勤や長距離移動で使ってきた一台、走行距離が多い車両、タクシーや法人の社用車として使われていた車両、傷や使用感が目立つ車両など、状態によって売却先ごとに評価は変わってきます。乗り換えの予定や、いつまでに売却したいかという希望時期も踏まえながら、自分にとって無理のない方法を選んでみてください。
また、プリウスは世代やグレード、HEVかプラグインハイブリッド車か、走行距離、車両状態によって評価が変わりやすい車種です。実績価格だけで判断せず、実際に査定を受けることで、現在の買取価格を把握しやすくなります。
プリウスを納得して売却するためにも、まずは無料査定で現在の買取価格を確認してみましょう。



