車の処分方法で損するか得するか決まる!状況別で最適な方法をご紹介

廃車の知識

何らかの理由で車を手放そうと考えられている方は、処分方法を調べられるでしょう。

しかし、処分したい車の状態も様々なパターンが存在しますので、どういった方法で処分するのが適切かどうかを判断するのは、車業界で働いている人間でないと難しい事でしょう。

そこで、ここでは車をお得に処分できる方法を、状況別にご紹介したいと思います。

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車の処分方法一覧

まずは、車の処分方法にはどういった方法が存在するのかを、順番に列挙したいと思います。

もしかすると、初めて見るような方法もあるかと思いますので、知見を広げる意味でもお役立ていただければと思います。

中古車買取店に売る

まずは、一番オーソドックスな方法である中古車買取店に売りに出す処分方法です。

この方法に関しては、恐らくほとんどの方が思いつかれる方法でしょう。

ご存知の通り、中古車として買い取ってもらいそのままもしくは後日に買取店のスタッフが車を持ち帰って、メンテナンス後に再び売りに出される事になります。

この際、陸運局(軽自動車の場合は軽自動車検査協会)で一時抹消登録の手続きが必要になりますが、この手続きは買取店が代行で手続きしてくれる事がほとんどです。

ディーラーでの下取り

次の方法としては、車の買い替えの為の処分であれば、今の車と同じメーカーのディーラーで下取りとして処分してもらう事が可能です。

下取りとしての処分ですので、当然そのディーラーで新しく車を購入する必要があり、下取り価格で提示された金額が新車の購入代金から引かれる事になります。

なお、新車への買い替えでなくても、ディーラーで購入した車であれば別途費用は必要になりますが、廃車として引き取ってくれる場合もあります。

ディーラーによっては、対応不可の場合もあります。

廃車買取業車に依頼

3つ目の方法は、最近になってどんどん知名度が上がってきた廃車買取を専門に行う業車に、買取を依頼されるという方法です。

中古車買取店の廃車バージョンと考えればイメージしやすいかも知れませんが、廃車買取業者の中には廃車と中古車両方の買取を行っている業者も存在します。

なので、カーネクストのように一部の廃車買取業者は中古車でも廃車でも買取ができる業者と認識しておきましょう。

なお、廃車買取業者に依頼された場合は、車の運搬から陸運局での廃車申請手続きまでを一貫して代行してくれますので、車の処分自体はかなり楽に終わらせる事が可能です。

オークションで売却する

次にご紹介する方法は、前述3つの代行サービスとは一気に毛色が異なる方法で、自分で車をオークションに出してしまうという処分方法です。

現在はヤフオクなどで個人でも車のオークション出品が可能となっていますので、業者を介さずに車の売買が可能となります。

ただし、個人間での大きな金額と車のやりとりとなりますので、入金関係であったり、車の受け渡し方法、日程調整、その他音信不通など様々な問題が発生する可能性が高いので、経験者じゃないと少し敷居が高い方法とも言えるでしょう。

譲渡する

5つ目の方法としては、家族や知人に譲渡するという方法です。

この方法が一番平和的なやりとりが可能な方法ですので、精神的に一番安心できる方法でしょう。

ただ、注意しておきたい点としては、譲渡の場合は陸運局(もしくは軽自動車検査協会)での名義変更が必要になりますので、その点は忘れずに行っておきましょう。

もちろん、同居している家族間であれば最悪変更されなくても大丈夫ですが、自賠責保険や任意保険の適用範囲、自動車税の納税など色々と所有者として登録されている名義に影響されますので、念のため変更されておいた方が後々ややこしくならなくて済みます。

状況別オススメの処分方法

では、ここからは実際にどういった状態の車を処分したいかによるオススメの方法をご紹介いたします。

車の状態に対して、不適切な処分方法を選んでしまうと、仮に買取金額などでお金が戻ってきたとしても他の方法で処分した時よりも低くなってしまう可能性がございます。

もちろん、数十円や数百円の差であればそこまで慎重に考える必要はありませんが、数万円単位で金額が異なることもありますので、是非とも参考にしていただきたい部分でございます。

比較的新しい車

一つ目の例としては、新車で購入した車で走行距離も少なく、傷や事故歴もなく、購入から日が浅い車の場合です。

よほどの事情がないと処分される事がない車ですが、実際に処分される方は存在しておりますので、こう言った場合に一番お得に処分できる方法についてご紹介いたします。

新しい車を処分する背景

こんな状態の車を手放す事があるのか不思議に思われるかもしれません。

しかし、急な出費が必要になったり、新車購入した直後に駐車場代が高い東京などに転勤になってしまったなどの理由から、泣く泣く処分される事があるのです。

その証拠に、中古車情報誌や中古車サイトでも、結構な頻度で新車に近い車を見る事があるのです。

中古車買取店が最適な理由

こういった車に関しては、最適な処分方法としては中古車買取店が挙げられます。

新車で購入してから間もない車というのは、ほとんど新品に近い状態である事が多いので、中古車市場でもかなり需要があります。

実際、こういった優良車が中古車のサイトなどに掲載されると、大抵の場合はすぐに買い手が付きます。

ということは、中古車買取店からしても高値で買い取っても売れ残る可能性は0に近く在庫リスクが無いことから強気に高額査定を行ってくれるのです。

なお、廃車買取業者の中には中古車買取もできる業者がいますので、そういった業者と同時に査定に出して高い方を選択されると、より高値で処分ができるでしょう。

事故車や不動車

続いてのパターンとしては、事故車だったり故障して自走ができない不動車にオススメの処分方法についてです。

この場合は、前述の通りディーラーや中古車買取店では引き取りを拒否されたり、処分費用として数万円の請求が発生したりしますので、依頼されるメリットは何もありません。

なので、事故車・不動車に関しては廃車買取業者、1択と考えていいでしょう。

事故車・不動車を買い取れる理由

なぜ事故車・不動車を買い取る事が出来るのか、全く理解できないという方も中にはいるでしょう。

なんせ、車として機能しない単なる重たくて大きな鉄の塊なので、車としての価値はなく誰も中古車として欲しがる事はないですからね。

しかし、その巨大な鉄の塊は視点を変えてみると、巨大な鉄資源という資産に変わるのです。

その鉄資源を分解して綺麗に分離させる事で、リサイクルを行い金銭的価値のある物資に変換する事が出来るのです。

これは中古車買取店やディーラーには真似できない方法で、そういった設備や販路を持っている廃車買取業者ならではのメリットといえるでしょう。

廃車にかかる費用も無料

また、廃車買取業者の中には廃車にかかる費用を、全て無料で行ってくれる業者が存在します。

通常、事故車・不動車の廃車には、車の運搬費用・解体手数料・陸運局での手数料が必要になりますので、自分で行うとなると4〜5万円はかかってしまいます。

しかし、一部の業者ではこれらの費用は全て無料で行う事ができますので、手間の面でも金銭面でもかなりお得な処分方法と言えるでしょう。

海外で人気の車

次に紹介する方法はかなりお得な情報と言える部分となります。

車の処分となると、漠然と日本国内で完結するイメージを持たれるでしょうが、実は海外で人気のある車に関しては日本を飛び出すことになるのです。

例えば、ハイエースの中古車などは日本国内ではそこまで高値で売られる事はありませんが、発展途上国などへ向けた輸出に関してみると異常な高値で売買がされるのです。

なので、まだまだ走れるが15万km以上走っていて、中古車では売れないと考えている車であっても値段はつくのです。

海外販路を持っている廃車買取業者へ

廃車買取業者の中でも対応できる業者は少ないですが、カーネクストのように海外販路を持っている業者はいますので、処分を検討する場合はそういった業者を選定するようにしましょう。

海外人気のある車

ここで気になるのが、どの車種が海外で人気があるのかという点でしょう。

一例を挙げるとすると、以下の車種が海外で人気のある車となります。

  • ハイエース
  • カローラ
  • スカイライン
  • ベンツ

あくまで一例ですので、もしご自身の車が海外で人気のある車かどうか確認されたい場合は、一度を買取査定を受けてみることをおすすめします。

どっちつかずな中古車

一番判断が難しい車としては、どっちつかずな中古車が挙げられます。

新車で購入したが、購入から何年も経っているので状態は良くても年式は古い。

かといって、普通に走行可能な車で廃車としてスクラップにするのは勿体ない。

こういった中途半端な状態の車は、正直どれが最適な処分方法かは判断ができません。

時期や担当スタッフの裁量で買取金額がいくらでも上下してしまう位に微妙なラインですので、こう言った場合は下手に依頼先を限定しないほうが良いです。

つまり、中古車になるか廃車になるかは運次第となりますので、中古車買取店と廃車買取業者の両方に査定を出して、最終的に査定額が高い方を選んでしまいましょう。

業者選びの注意点

以上の内容からご自身の状況と照らし合わせて、車の最適な処分方法を実践していただければと思います。

が、その際に注意するべき点があります。

それはどの方法で車を処分するか決めた後に、実際にどの中古車買取店にするか、どの廃車買取業車にするかを決めることになります。

その時に、こちらに不利益が生じるような業者は避ける必要がありますので、最後にその注意点についてご紹介させていただきます。

還付金が返ってくるかどうか

まず一つの判断基準となるのが、車の処分によって返ってくる還付金の取り扱い方法について。

通常、車を処分するには陸運局で廃車手続きを行うことになります。

これは中古車買取でも廃車買取でも共通で、その車に登録されている名義を削除する一時抹消登録が行われることになります。

この手続きを行うことで、今まで支払ってきていた自動車税の一部を還付金として受け取る事が出来るのです。

しかし、業者によってはこの還付金を返してくれない業者もあるので、依頼される業者がしっかりと還付金の返還を行うかどうかの確認は事前に必要となります。

手数料が必要かどうか

前述でもオススメしていた方法ですが、もし複数社に査定を依頼される場合は提示される査定額でどこに依頼されるかを判断される事でしょう。

それ自体は何の問題もありませんが、その査定額の提示の際には必ず手数料の有無も確認するようにしましょう。

一番の高額査定をしてくれた会社に依頼したものの、手数料が高額になってしまっては、トータルで見ると他の業者のほうが高くなる事がザラにありますので、この点も要注意でございます。

まとめ

ここまでは車を処分する上で、最適な方法の見つけ方と注意点となります。

最後に簡単にまとめますと以下のようになります。

車の状態オススメの処分先
新しめの車中古車買取店、もしくは中古車の取扱いができる廃車買取業者
事故車・
不動車
廃車買取業車の1択
ハイエース
カローラなど
海外販路を持っている廃車買取業車
中古車中古車買取店と廃車買取業者に同時査定

業者選びの注意点

  • 還付金を受け取れるかどうか
  • 手数料がかかるかどうか

上記を踏まえて、一番安心してお得に車を処分していただければと思います。

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