車検前に事故った!修理する?それとも廃車?

自動車の困り事

車検の時期が迫ったタイミングで、車が事故を起こした、あるいは事故に巻き込まれてしまうこともあります。

普通であれば修理して引き続き乗ることになるでしょうが、車検が近いというタイミングだと、別の選択肢も思い浮かんでしまいます。

そこで、車検切れ間近で事故に遭った場合、修理に出すべきか、それとも廃車にすべきかについて解説します。

どんな車でも原則0円以上で買取します!廃車引取費用・手続き手数料は一切無料!

自分が起こした事故の場合


まずは、自分が起こした事故の場合について解説します。

車両保険で対処するのが基本

事故が発生して、自分の車を修理する際には「自費で修理する」か「車両保険を適用する」かの2択が考えられます。費用負担を考慮すれば加入している車両保険を適用したほうが安心ですが、これにはデメリットもあります。

まず、車両保険は設定した保険金額までしか支払うことができません。車の修理費用は、事故の状況やもともとの車のグレードなどによって異なります。しかし、車両保険を利用する際の保険金額は、元から設定している金額で固定されています。いかに莫大な修理費用が必要になるとしても、設定している保険金額の上限より多くの補償は受けられません。

また、翌年度の等級が下がることもネックになります。車両保険は事故を起こした際にその等級が下がり、保険料が高額になります。これは、事故発生のリスクと補償を行うことを考慮すると、当然の仕組みです。以降は低い等級、つまり高額な保険料を負担しなければ保険を継続できないため、費用負担が継続的に大きくなります。

保険料の値上がりに注意

修理代や翌年の保険料の金額と、買い替えの費用を比較して対応を検討する必要があります。過走行や低年式の車、価格の安い車は買い替えのほうがお得なケースが多いです。修理代が少なかったり、新車だったりする場合は修理するほうがよいケースが多いでしょう。

先ほど述べたとおり、事故が発生すると車を修理するか、手放して新しい車を購入するという選択肢があります。この時、費用面だけを考慮するのであればどちらがお得なのかは、ケースバイケースです。

車両保険は事故が発生すると等級が下がり、保険料が割高になります。そうなると、修理する場合は「修理の自己負担額+等級下降による保険料の割増」の金額を支払わなければなりません。

一方で事故車を修理せずに手放して、新しい車を購入する場合は「車の購入費用+事故車の処分費用(場合によっては買取費用で相殺)」の内訳となります。費用面だけ見るのであれば、どちらのほうが安上がりかによって、事故車の対応が決まるといえます。

事故車が過走行や低年式であったり、もともとの価格が安かったりするのであれば、修理するメリットは少ないといえます。なので、売却なり廃車するなりして、新しい車に買い替えたほうがメリットが大きいです。一方で事故車の修理費用が安かったり、そもそも新車だったりする場合には、修理したほうがお得なケースが多いでしょう。

自分がもらった事故の場合


事故を起こした原因が自分にはなく相手にある場合、加害者に賠償してもらえますが全額ではない点には注意が必要です。

対物賠償で支払われるのが基本

事故に巻き込まれた場合は、自分の車を過失割合に応じて相手に弁償してもらう(任意保険に加入しているなら対物補償で)のが基本的な内容となります。ただし実費ではなく、全損の場合は時価額までしか受け取れない点には注意が必要です。受け取ったお金は修理費用ではなく、買い替え費用としても利用できます。

事故に巻き込まれた場合、加害者が存在することになります。その場合、発生した損失は加害者に弁償してもらうのが基本となるでしょう。加害者が任意保険に加入している場合、任意保険の対物補償によって補償を受けられます。

ただし、問題なのは受け取ることができる金額の乖離です。あくまでも相手の保険会社の基準や自分の保険会社との交渉によって、支払われる金額は前後します。そのため、修理にかかる費用よりもあまりにも低い金額になるケースもあります。また、仮に事故に巻き込まれた車が全損の場合でも、受け取れる最大金額は事故車の時価額に相当する金額なので、やはり割安に感じてしまうでしょう。

実費ではないという点は、使い勝手のよさにも影響します。要するに、賠償として受け取ったお金は修理費用として使うことを強制して支払われているわけではないので、修理費用に使ってもよいですし、車を買い換えるための費用として使っても文句を言われることはないのです。

時価額までの賠償になる点に注意

全損になるとしても時価額までしか支払われないので、乗り換えを検討する必要があります。そして、全損の場合は、基本的に車は保険会社に引き取られるので廃車買取はできません。低年式で時価額が低い場合は、乗り換えを検討しましょう。高年式で修理代が満額で受け取れるなら、修理してもよいでしょう。

全損の場合の賠償基準は購入金額ではなく車の時価額が基準となります。仮に修理費用が120万円だとしても、車の時価額が100万円であれば100万円までしか支払われません。差額については自腹での支払いになります。

修理費用が高額になり、時価額との乖離が大きい場合であれば、修理するよりも新しい車を購入して乗り換えたほうがよいケースも考えられます。低年式だと時価額も低く評価されるため、支払われる金額が低くなるため買い替えがオススメです。逆に事故車が高年式であり、修理費用を満額(時価額が修理費用以上)受け取れるのであれば、修理を検討しても良いでしょう。

廃車の概念がかわります。無駄を省いた方法教えます。

事故車だから買い替えたいときは?


修理できるとしても、事故車というレッテルは搭乗者に不安をもたらします。なので、修理できるとしても廃車して買い替えたほうが安心できるケースが多くなります。

事故車に乗り続けるデメリット

修理して車検に通しても、修理結果に関わらず事故車は査定額が低くなります。事故車という不安もあり、実際に故障しやすいデメリットがあるのです。修理代+車検代+売却額を考えると、買い替えたほうがよい場合も出てくるでしょう。

事故車は、いくら完璧に修理したとしても事故前と同等まで回復するというわけではありません。あくまでも修理、問題が発生した箇所のリカバリーをしたところで、事故のダメージは何らかの形で残ってしまいます。車検に通して問題ないと判断されても、事故車の評価額は無事故車と比較すると低くなるのです。

また、売ることを考慮しなかったとしても問題があります。それは事故車は故障しやすいという不安です。不安を抱えて運転するだけでなく、実際に事故の不具合により故障のリスクが無事故車よりも高くなります。

修理代として支払う金額、車検にかかるお金、そして低くなった売却(査定)金額のことを考慮すると、修理してまで乗り続けるメリットは少ないのです。思い入れのある車であれば別でしょうが、そうではなく、金銭面と事故のリスクにおけるメリット・デメリットを考慮すれば、買い替えたほうがよい場合が多くなります。

事故車は廃車買取へ

事故車は廃車買取に出すことで、思わぬ値がつく可能性があります。仮に値がつかなくても廃車の手続きにかかる費用は、基本的に無料です。

買い換えるとなれば、事故車は処分しなければなりません。事故車なので、普通の車買取では買い取ってもらえない可能性が高く、廃車することになるケースも多くなります。廃車には費用がかかりますし、廃車の手続きもしなければならないという面倒さがあります。

そこでオススメなのが、カーネクストの廃車買取です。なぜ廃車を買い取れるのかと言えば、廃車を修理したり、分解してパーツとして流通させるルートを確立しているから、値段を付けて買い取っても利益をあげられ、その分をお客様に還元することが可能です。買値が付かなかったとしても、無料で引き取り、廃車にかかる手続きを代行するサービスを提供しています。

事故車を処分したい側としては、廃車手続きを代行してもらえたり、ひょっとしたら値段がつくかもしれないという点がメリットになります。廃車買取はカーネクストに相談してください。

カーネクストでの査定額をWEBで確認

まとめ

事故を起こしたにせよ、巻き込まれたにせよ、車が事故車となりダメージを負っているという不安は拭えません。

修理しても故障のリスクが高く、不安を抱えながら乗り回すよりは、廃車して買い替えたほうが安心できます。廃車買取は、カーネクストの査定を利用することをオススメします。

事故車の修理代ってどのくらい?修理費が高い場合の対処法
事故を起こしてしまった時、人の怪我の確認が終わった後に出てくるのが、車の修理に一体いくらかかるのか、という費用の心配ではないでしょうか。 保険を使えば修理時に支払う金額は安くなりますが、後々の保険料金の割引率が低下してしまいますし、事故なし級としての割引率が使えなくなってしまいます。 そのため、自腹で修理費を負担するか、等級がダウンしても保険を利用すべきかという悩みが出てきますよね。 とはいえ、実際に自腹負担ができる程度の金額なのかどうかを知らないと、判断ができないかと思います。 そこで今回は、事故車の修理にかかる費用相場を修理箇所ごとに紹介します。
廃車・事故車・不動車など原則0円以上買取!
  • 全国対応の安心サポート
  • レッカー無料
  • 書類代行費用無料

お電話で廃車をご依頼されるお客様は車検証をお手元に置いて、お電話いただけると詳細な買取金額をご提示できますので、ご準備ください。

廃車に関することをお客様のお住まいの地域に分けて、お住まいの地域の運輸局や軽自動車協会の情報も併せて掲載しております。市区町村に絞ったページも紹介しておりますので、ご参考までに下記リンクからご覧下さい。