古い車も買取できるって本当?人気がない車を高く売る上手な方法

車名別廃車買取お得情報

古い車やボロボロの車は手放すにも廃車費用がかかりそうで気がすすまない、という方も多いでしょう。しかし、車は所有しているだけでお金がかかります。

古い車・ボロボロの車など、人気がない車を持ち続けて損をしているかもという方へ、お金をかけて廃車するのではなく、買取してもらってお得に車を売る方法をこちらで解説します。

どんな車も0円以上買取保証

古い車とはどんな車か

古い車に定義は特にありません。製造から数十年経過しているものの手入れされたピカピカの旧車、新車購入から20年以上乗り続けている20年落ちの愛車、使わないまま車庫に放置されて3年目のホコリを被って見た目が古い車など、すべてが古い車というカテゴリに収まります。

古い車は廃車しかない?買取はできる?

古い車を持っていて手放すか悩んでいる方は、古い車の買取はしてもらえない、廃車するのにお金がかかりそう、と思いとどまっているのではないでしょうか。

長く乗っている車は日焼けで色が変わっていたり、走行中の飛び石などで小傷ができてしまうことがあります。特に洗車がお好きな方は、研磨した際に磨き傷をつけてしまったこともあるのではないでしょうか。

新車で購入した際にコーティング剤で外装をフルコートしていても、経年劣化を避けることは難しいことです。特に足回りは、土地環境や走行の状況次第で塩害などの外部からの影響を受けて錆が出る車も少なくありません。また、内装の合皮シートは乾燥や高温多湿などの影響を受けやすいため、劣化でヒビ割れていたり、内張が剥がれて落ちてきてしまうことも珍しくありません。

中古車店で古い車を売りたいと考えても、見た目が古かったり内装に経年劣化があると売却価格が下がるため、買取してもらえず廃車になるだろう、と考える方が多いでしょう。しかし、古い車でも業者によっては買取ができるのです。

例えば、外装・内装は古くてボロボロでも、整備や点検をして長く乗られている車であれば、機関部分はまだまだ再利用できる部品が多く残っている可能性があります。過去に事故などの大きな損傷を受けていなければ、フレームやドアなどのパーツもリサイクル可能な部品です。

このように古い車からリサイクルパーツを取り出し、自社で整備を行って再販できる廃車買取業者は、古い車でも再販で利益化できるため、買取が可能になります。

古い車やボロボロの車も買取できる業者とは

古い車やボロボロの車は廃車するにもお金がかかりそうですし、買取も難しそうと思われますが、実はどんなに古い車でも、車買取業者の選び方次第で売ることができます。

中古車買取業者でも古い車の買取は可能

中古車買取業者というと、年式の新しい車や状態が綺麗な車など、中古車販売でも価値があり、高く売れる車のみを買取するというイメージを持たれている方が多いと思います。しかし、走行可能な車で中古車として再販できるのであれば、古い車や過走行車でも買取をすることはできるのです。

中古車買取業者に古い車を売る時に注意すべきことは、再販することを前提としているため、車の状態によっては買取価格が低くなってしまう可能性があるということです。

中古車買取業者は、買い取って仕入れた車を自社の板金や整備工場に持ち込み、中古車として利用できる状態に整えてから次のユーザーへ販売します。そのため買取査定の際、足回りやエンジンルーム内を入念にチェックし、何かトラブルがみつかれば査定結果に大きく影響して減額になってしまうのです。

中古車買取業者に売却しようと検討中の古い車が、足回りに問題があったりエンジンが弱ってハンドルの切れもかなり重くなっているなどのトラブルをもっていると、再販にあたり整備に部品交換や修復費用のコストがかかってしまうため、買取価格は大きく下がってしまいますので、売却先にはあまりおすすめできません。

中古車買取業者に売りやすい古い車というと、年式が古くても走行距離が5万キロ以下の低走行車や、古い車のため流通数も減少しているが需要のある人気のスポーツカーなどとなっています。

古い車を下取りに出すのは難しい

所有する古い車を売却し、新車に買い替えるのであれば、ディーラーに下取りに出すことを想定する方は多いでしょう。しかし、古い車は下取りに出しても価格がつきづらいため、損をしてしまう可能性が高くなります。

なぜ、古い車は下取り査定で高い査定価格がつきづらいのでしょうか。それは、ディーラーは新車販売を主な業務としているため、下取りで仕入れた古い車の再販ルートをもちあわせていないからです。ディーラーの多くは下取りした車両を、オートオークションなどで売買するか、オートオークションでの売却が難しい場合は、提携する解体業者へ廃車引取りの依頼を行っています。

車販売業者が参加できるオートオークション会場には、中古車を仕入れるために国内だけでなく海外からも仕入れ担当者が訪れます。人気があり、価値が高い車については業者も探しているため入札が入り、高額な取引が見込めます。しかし、国内または海外で中古車として販売するには古すぎたり、トラブルがあるような古い車は、オートオークション会場に搬入しても入札がなく再販できないリスクがあります。

車売却のための販路をもたないディ-ラーは、中古車市場の現在の相場もつかめません。実は高く売れる車を買い取って仕入れていても、相場が分からず販売額が予想出来ないため、ディーラーは下取り査定時点では自社が損をしないように最低限の査定価格を提示することもあり、本来ならもっと高値で売れた車を安く売却してしまう可能性があります。

古い車の高価買取なら廃車買取業者がおすすめ

廃車買取業者は古い車の高価買取を得意としており、業者の選び方次第では高価買取してもらうことも可能です。

なぜ、廃車買取業者は古い車を高価買取できるのでしょうか。

廃車買取業者は、買取った車の状態によって再利用可能なパーツの取り出しや車体の整備・修理を行い、国内外で中古車部品もしくは中古車として販売することで利益化します。古い車やボロボロの車でも買取が出来るのは、このように再利用することでパーツ毎に価値を見出すことができるためです。

放置されていた古い車やボロボロの車は、エンジンがかからないこともあります。そのような状態の場合、中古車買取店などではレッカー手配が必要になるため、買取ではなく処分に費用がかかることもあります。しかし、廃車買取業者は廃車を前提とした状態の車の引取りに長けているため、不動車の引取りに必要なレッカー車も自社で保有していて追加で費用がかかる心配がありません。

古い車やボロボロの車が高く売れる3つの理由

前述のとおり、古い車やボロボロの車でも車買取が可能です。さらに業者の選び方次第では、古い車やボロボロの車を高く売ることもできます。こちらでは古い車を高く売ることができる3つの理由を解説します。

1.古い車は海外で需要があり高く売れる

実は、古い車の価値がある海外の国や地域への輸出を前提とした買取業者なら、高価買取が可能になっています。

国内の中古車市場では、初度登録から10年が経過した車は10年落ちと言われ、価値が大きく下がってしまいます。しかし、このように10年落ちと呼ばれる古い車が、国内ではなく海外の国や地域の中古車市場で高い価値をもっているのです。

古い車が海外市場で需要がある理由の一つは、燃料方式がガソリンやディーゼルガソリンである車が多いという点です。内燃機関をもつ車は、デジタルシステムを導入していないシンプルな設計となっており、修理や整備がしやすいというメリットがあります。特にマニュアルトランスミッション車に関しては、基本的な設計で製造されている車となるため既存技術で修理が可能ですし、普段のメンテナンスも個人で行うことができます。もともと海外では車検制度がない場所もあり、個人で点検整備を行うことが多い国や地域では、車両維持にコストがかからない古い車は重宝されているのです。

また、ディーゼルエンジン車は、ガソリンに比べると高トルクを短時間で出力でできるため、コストが抑えられるという点があります。現在日本国内ではディーゼル車に対して厳しい排ガス規制が布かれているため、ディーゼル車は減少傾向にありますが、古い車にはディーゼル車の設定も多くあります。排ガス規制によって国内では走行できない古いディーゼル車が、他の国や地域では基準が異なり使用できる場合もあります。古いディーゼル車で特にバンタイプやワゴンタイプなどのパワーがあり積載性能が高い車は需要がある国で高値取引されているため、高価買取になる可能性があります。

海外で販路がある車買取業者であれば、構造がシンプルなMT車やガソリン車、コストパフォーマンスが高いディーゼル車は、古い車であっても高価買取できる可能性が高くなっています。

2.外装や内装がボロボロの車でも高く売れる

外装や内装がボロボロの車でも、買取業者次第で高く売ることができます。

外装に擦り傷やヘコミがあったり、内装のシートに煙草の焦げ跡が残っているなど車の状態がよくない場合、綺麗にしないと買取価格が下がるのではと考えて、修理に出してから売却しようとする方も多いでしょう。しかし、いざ修理して買取査定を受けても、その際に掛かった修理費用は買取価格を上回ることはなく、損してしまう可能性があります。このような場合は、高い費用を出して修理して買取査定を受けるよりも、修理の見積もりを出しながら、同時に修理前の状態で買取査定を受けてみることをおすすめします。

廃車買取業者は、車体を解体することを前提に査定します。たとえ劣化や傷がある外装や内装全体を見て価値は見出せなくても、その部分以外に再利用可能なエンジンなどの機構があれば、取り出して再利用パーツとして再販ができるため買取をつけることができるのです。

査定を受ける時も、業者によってリサイクルパーツ等の再販などの販路を保有していないところもあり、買取がつかない可能性もあります。車の売却先を間違えて査定額で損してしまうことを避けるために、まず無料見積もりなど気軽にできる業者へ依頼することから始めてみましょう。

また、解体を行うことを前提にしている業者の中には、リサイクルパーツの輸出をしている業者も多くいます。海外輸出時に、車体としてでなく、解体して部品としてコンテナ輸送をすると、大幅に輸出費用を抑えることが出来るのです。

古い車だけでなく事故車等、外装や内装がボロボロの車でも再利用可能な部分を取り出し、パーツや金属素材をリデュースすることで利益化ができるため、廃車費用をかけず、さらに高価買取りしてもらうことができる仕組みとなっています。

3.下取りがつかない不人気車も高く売れる

型落ちモデルで人気がなくなり下取り0円、このような古い車も高価買取を狙うことができます。

フルモデルチェンジやマイナーチェンジがあった車は、型落ちすると先代モデルの価値が下がってしまうことがあります。ただし、車種によってはマイナーチェンジしていても価値がそこまで落ちない車もあります。トヨタ・アルファードは、新車購入時500~600万円かかる高級ミニバンです。もともと人気が高いアルファードは、例え型落ちモデルであっても中古車販売店では仕入れれば売れる需要のある車となっています。他にも、セカンドカーにも街乗りにも使いやすく燃費性能が高いコンパクトカーのホンダ・フィットも、中古車販売店での人気が高くなっており、型落ちであっても走行可能な状態であれば高価買取が可能です。

上記のように中古車買取業者は、10年以上前の古い車でも一部車種であれば高価買取が可能です。しかし、なかには買取自体が難しいという古い車もあります。それが、車の足回りなど経年劣化の影響を受けていて、中古車として再販するには費用がかかる車です。

中古車としての再販が難しい不人気車になってしまった古い車も、修理用部品としてであれば実は再販需要が見込めます。自動車製造メーカーでは、モデルの販売を終了してから10年以上が経過すると、修理部品や修理サポートを終了することがあります。このようにメーカーからのサポートが終了し絶版となると、新しい修理用部品の供給が見込めなくなります。しかし人気の車種であれば、乗り続けているユーザーは必ずいますし、メンテナンスや修理に中古車部品パーツなどの中古車から取り出したリサイクルパーツは欠かせません。10年が経ってサポートが終了したことで、部品需要が一気に高くなることもあります。

国内だけでなく海外でも人気が高い車種は、海外から部品や部材を探しているユーザーもいますので、その需要は計り知れません。また、日本国内においては人気がある車でも、走行距離10万kmを超えた車は過走行車と言われて、どれだけメンテナンスを適切に行っていても、価値(査定額)が激減します。その他にも、国内の中古車市場では事故を起こした車は修理したとしても買い手がつきづらいため、再販時の価格が大きく下がってしまいます。しかし、海外では走行距離に対する考え方が違っていて、10万kmは過走行車に至らないことや、事故歴があっても修復されていればマイナス査定がつきづらいなどの特徴があります。

中古車や中古車部品の再販ルートを確保し、さらに海外への販路までも確保している業者であれば、下取り査定では買取価格を期待できない不人気車でも、高価買取できる可能性がありますので、見積もりをとってみることをおすすめします。

古い車の買取相場

古い車でも買取は可能です。では実際の買取相場はいくらくらいなのでしょうか?

中古車としての価値は、車種・年式・走行距離に大きく左右されます。そこから、車の外装や内装の状態、走行にかかわる部品の状態が悪いと減点されていくことになります。また、修復歴がある車や水没車、放置されていた車などは大きく価値が下がってしまいます。

10年落ちの古い車の買取相場

車の価値は10年たつとほとんど0円になってしまうと言われています。車は古くなればなるほどに部品が劣化するため整備費用がかさんだり、13年たつと税金が上がったりします。そのため、10年落ちの車は基本的に中古車店では嫌煙されがちです。ただし、近年は車の耐久性の向上により10年たった車でも中古車として値段が付く可能性はあります。特に人気のある車種や走行距離が少ない車、状態の良い車は中古車店での買取を期待できるでしょう。走行距離の基準は1年に1万kmのため、10万km以下の走行距離であれば10年落ちでも買い取ってもらえる可能性が上がります。一方で走行距離が長かったり故障個所がある車は、廃車買取業者に売却したほうが良い値段が付く可能性があります。

20年落ちの古い車の買取相場

20年落ちの車は、中古車店での買取が難しくなってきます。中古車を探すとき、走行距離10万kmは一つの基準になります。そのため、20年落ちの古い車も走行距離が10万kmよりも少なく状態が良い場合は、中古車店での査定を行ってみてもよいかもしれません。しかし、基本的に20年落ちの車はディーラーの下取りや中古車店での買取では値段が付かないことが予想されます。そのような場合、ディーラーや中古車店で廃車をするには手数料が必要になるケースがほとんどでしょう。

廃車買取業者に売却する場合は、20年落ちの古い車でも価値が付くことは十分に期待が出来ます。しかし、それも車種や走行距離、車の状態によって左右されるため、一度査定を行ってみるのがもっとも確実な方法です。

古い車の高価買取のコツ

古い車の高価買取のために、重要なコツを4つご紹介します。

買取業者を選ぶ

10年落ち程度で状態が良い車の高価買取を期待するならば、ディーラーの下取りよりも中古車店での買取を選びましょう。ディーラーの下取りは、新車を購入する際の乗り換えの手間は少なく済みますが、中古車店よりも低い査定額になることがほとんどです。また、中古車店であまりいい値段が付かない古い車は廃車買取業者に査定を依頼しましょう。廃車買取業者はパーツの販路や中古車の輸出販路などをもっているため、日本で中古車としては活躍できない車も高価買取が期待できます。

自分の車の状態に合った業者を選ぶことが大切です。迷った場合は、手軽に査定が出来るところでまずは車の査定を行ってみましょう。カーネクストでは電話一本で査定が完了するため、お忙しい方でも簡単に自分の車の査定額を知ることが出来ます。

買取相場を知っておく

車の査定額について、車種と年式、車種と走行距離などの切り口でおおよその相場を調べてみましょう。ただし、あくまで目安なので、車の状態や時期によっては大きくかけ離れる可能性があります。より自分の車の状態に応じた査定額が知りたいときは、中古車店や廃車業者など複数社で見積を取りましょう。そうすることで相場よりも大幅に低い値段で車を売却することや、相場よりも大幅に高い値段で契約したら査定額を下げられるようなことを防ぐことが出来ます。

売却の時期に気を付ける

中古車店に売る場合は、1~2月ごろがおすすめです。中古車買取の値段は、需要に連動して上下します。そのため、進学・就職などの新生活の始まりに多くの人が中古車を購入する3月の直前の時期が最も中古車買取の値段が上がるのです。同じ理由で、夏のボーナスや決算月の関係で9月の直前である7~8月も、1~2月ほどではなくても中古車の高価買取が期待できます。

廃車買取業者に売却するときは、高くなる時期はあまりありません。しかし、逆に損をしないためには月末を超えないことが大切です。廃車をすると、未消化分の税金が還付金として手元に戻ってきます。この還付金が月末をまたぐごとに1月分減ってしまうため、できるだけ月をまたがずに売却してしまった方が損をせずに済みます。特に軽自動車は年度末を越えないようにしましょう。約1万円ほどの軽自動車税は、還付金がありません。4月1日時点で軽自動車を所有していると軽自動車税を支払う義務が生じてしまうため、年度末の廃車を考えている場合は3月中に手続きを済ませられるように急いだほうが良いでしょう。

廃車をする場合、手数料を把握しておく

廃車にする場合、廃車手数料がいくらかかるのかが業者によって異なります。古い車は、車検切れや故障で公道を自走できないケースもあります。その場合は、レッカー代として引き取り費用が掛かる可能性があります。また、廃車手続きを代行してもらう場合は手続き代行費用が掛かる可能性もあります。このような引き取り費用、手続き代行費用が掛かると、査定額が高くても差し引かれて手元に残るお金が減ってしまうかもしれません。業者を比較する場合は査定額だけでなく、手数料の有無も確認しておくと安心でしょう。

古い車、ボロボロの車買取についてよくあるご質問

古い車や、ボロボロの車でも買取できる業者があるとご紹介しました。こちらでは古い車の売却について、よくある質問をまとめてお答えします。

Q.10年落ちや20年落ちの古い車は買取できるの?

A.10年落ち、20年落ちの古い車も買取ができます。このように年式の古い車でも買取ができる理由は、車買取業者が古い車の需要がある再販ルートを確保していて、再販時に売上として利益化できる仕組みをつくっているからです。中古車としてだけでなく、解体設備を保有していて、車の部品としての再販ルートもある業者であれば、古くて動かない車や古くて傷がある車などでも買取ができます。

Q.古い車は海外での需要が高いって本当?

A.10年落ちや20年落ちの古い車は、海外輸出中古車としての需要が高くなっています。海外で古い車の人気が高い理由は、古い車の特徴でもある「シンプルな構造設計・マニュアル車・ガソリン車やディーゼル車などのハイブリッドシステムでない」といった点です。これは海外の自動車ユーザーの多くが自身で車のメンテナンスや整備をすることが多く、維持費用のコストを抑えることができることとが要因です。また、高トルク低出力で沢山の燃料を使用しなくても強いパワーを出せる、年式の古い車に多いディーゼルエンジン車は、海外の道路環境や走行時に必要なパワー面が適合していることから人気で、市場での需要があります。

Q.古い車が高く売れる車買取業者はどう選ぶ?

A.古い車が高く売れる車買取業者を見つけるには、パーツごとや部品ごとにリサイクルしたり、部品販売先などの販路を確保している業者を選ぶことです。また、海外輸出の独自販路をもつ業者を選ぶことが大きなポイントとなります。

まとめ

普通ならお金がかかってしまうところを、逆にお金が貰えるのなら最高ですね。もちろん、需要がない車種なうえに事故で動かなくなったような車では高価買取は難しいと思われますが、0円以上の買い取りを保証しているので、少なくとも損をすることはないでしょう。

国内では価値がつかなかった車に、驚く査定価格が出るとすれば、海外輸出が最も可能性があります。ただし、車買取業者を探そうとして、上記にあげたようなリサイクルをしていて、海外輸出の販路など幅広い販路があるかどうか見極めは難しいですよね。そんな時は、無料査定を行っている車買取業者で、まずは複数社に同時見積もりをとってみることです。一方の業者が低かったが、もう一方の査定は高い、などの場合もあります。車に詳しくないが、出来るだけ高く売りたいという方は、このように同時見積もり査定を行い、業者ごとの査定額を出してみることをおすすめします。

近々車の買い替えなどで廃車を検討しているのであれば、見積もりや相談も無料でできるので、一度問い合わせてみるのが良いでしょう。

古い車を、出来るだけ高く、損をしないで売却するには、中古車買取、ディーラーへの下取り以外に廃車買取業者へ買取がつくのか見積もりを取ってみられることをお勧めします。

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