廃車にかかる期間はどれぐらい?車種による違いは?

廃車手続きの基礎

「廃車」はいままで大事に乗ってきた愛車が事故で使えなくなったときや不要と判断したりした場合に必要となる手続き。

これをしておかないと使わない車の税金や保険料を延々と払うことになってしまうので、確実にしておかなくてはいけません。

手続きを早めに済ませたい場合、廃車にはどれぐらいの期間がかかるのでしょうか?

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一時抹消と永久抹消にかかる期間は?

一般的に「廃車」と呼ぶことが多いのですが、この手続きは「抹消登録」が正式な名称です。
つまり使わなくなった車の登録情報を消し、解体や一時保管をするために必要な手続き。
普通車を廃車にする場合は、車の使用者の現住所にある運輸支局、すなわち陸運局で手続きを行うこととされています。

廃車には抹消の目的によって「永久抹消」と「一時抹消」の2つの手続きがあり、それぞれに完了までの期間が異なります。

返ってくる税金の種類にも違いがありますので、それぞれの詳細を説明していきましょう。

永久抹消登録
永久抹消は、車の登録情報を完全に消すための手続きです。車を工場で解体して、永久に使えない状態にするために必要になります。

永久抹消の手続きにかかる期間の目安は、3~10日程度。車を完全に解体してからでないと、廃車手続きができません。

解体工場が混み合っているときは待ち時間もプラスされてしまうので、意外と時間がかかるものだと理解しておきましょう。

永久抹消をしてしまえば支払い済みの自動車税と自動車重量税が戻ってきますし、自賠責保険も月割で還付してもらえます。

一時抹消登録
一時抹消は車を解体してしまうのではなく一旦車の登録情報を消して、車を使えなくしてしまう手続きのこと。

海外に長期出張する場合や転勤などで一時的に車を使用しない場合に、無駄に税金などの経費を使いたくないときに用いられます。

一時抹消の手続きであれば、廃車にかかる期間は短め。1~3日ほどで完了します。

一時抹消登録の場合は自動車税や自賠責保険が月割りで戻ってきますが、支払い済の自動車重量税は還付されません。

車の税金は毎年5月に納付する必要があり、特に普通車は結構な金額がかかります。
廃車にすることで少しでも戻ってくるのはありがたいのですが、還付される税金額は1ヶ月以上の残月数がある場合のみ。

手続きをする期間が月をまたいでしまうだけで還付される金額が変わってしまうので、早めの手続きをすることが肝心です。

ちなみにどちらの手続きをする場合でも、車に取り付けられていたナンバープレート2枚と車検証、それに普通車の場合は車の所有者の印鑑証明が必要不可欠。

住所が変わっている場合は履歴を記した住民票が必要ですし、自分の名義ではない車を廃車にする場合には所有者の委任状も作らなくてはいけないので、余計に時間がかかる可能性があります。

こういった書面を取得する手続きにも時間がかかることを承知して、早めに手続きをしていきましょう。

業者に廃車を頼んだ時にかかる期間は?

廃車はもちろん解体業者や修理工場、利用している販売業者などに依頼して手続きをしてもらうことも可能です。

平日なかなか時間が取れない場合は助かりますし、永久抹消の場合は業者に車を預けてしまえば解体処理から陸運局での書面手続きが一気に完了します。

プロの業者に頼めば、廃車にかかる期間は5~10日程度しかかかりません。廃車を業者に依頼する場合の基本的な流れとしては、次のとおりです。

  1. 見積依頼をして業者を選定
  2. 査定を依頼する
  3. 手続きに必要な書類とともに車両を引き渡す
  4. 手続き完了

自分が陸運局に出向いていく必要がなく、スピーディーに面倒な手続きから解放されます。

ただし自分で手続きをすれば手数料程度の出費で済みますが、業者に廃車を依頼すればそれなりにお金はかかってしまうのは仕方がありません。

税金や保険料が還付されるので、それを依頼料に当てるつもりでいれば問題はないのですが、業者によっては手続きを後回しにされてしまい、還付額は少なくなってしまうことも…。
こういったリスクを避けるためにも大事なのが、業者選びです。

無駄な出費を減らし、できるだけ多くの還付金を受け取るためにも、業者選びは大切です。
廃車期間を長引かせず、スピーディーに手続きを完了させるためにも廃車の引き取りを専門にするプロの業者を選ぶことをおすすめします。

車を引き渡す際の搬送代や解体費用も、無料で見積もってくれる業者もあります。
業者の広告だけでなくインターネットなどの口込み情報も参考にして、評判の良い業者を選んでみてください。

廃車の概念がかわります。無駄を省いた方法教えます。

軽自動車とバイクやトラックなどは廃車に関する期間が変わってくる?

軽自動車やトラック、バイクの場合でも、処分をする際には廃車手続きが必要です。
では廃車の手続きにかかる期間は、車種によってどれぐらい違うのでしょうか?

軽自動車

軽自動車の場合は陸運局ではなく、軽自動車検査協会で手続きをします。
多くの地域では陸運局も軽自動車協会も隣接していますが、時間を無駄にしないためにも、廃車手続きをする場所が違うことをしっかり理解しておきましょう。

手続きには車の所有者と使用者の認印を持参したうえで、ナンバープレートや軽自動車届出済証などを提出する必要があります。

軽自動車の永久抹消登録も、まず車を解体してもらってから手続きを始めるのは変わりがありません。

軽自動車検査協会での書面手続き自体は1日で済みますが、業者や工場の都合によっては解体に1週間前後の時間はかかります。

軽自動車も廃車手続きにかかる期間は、普通車同様に10日前後を目安にしておきましょう。
一時抹消登録であれば、1~3日程度をみておけば充分です。

トラック

荷物の運搬用に形状が特化したトラックには普通車と軽自動車の車種の違いがありますが、基本的に形状の違いは廃車手続きに影響しません。

普通車はお住いの地域を管轄する陸運局で、軽自動車は軽自動車検査協会で手続きをする必要がありますが、手続きの流れも期間もほぼ一緒です。

どちらも永久抹消の場合は10日前後、一時抹消登録であれば1~3日程度を廃車にかかる期間の目安としましょう。

バイク

バイクを廃車する場合は、排気量による手続き場所の違いがあるので気をつけましょう。
125㏄以下の原付一種や原付二種は、お住いを管轄する市役所等の役所で手続きをする必要があります。

125㏄以上の軽二輪や小型二輪車の場合は、陸運局。
バイクは車よりも解体や手続きが簡単に済みますので、永久抹消も一時抹消も1日で完了すると考えておけば大丈夫です。

もちろん軽自動車やトラック、バイクの場合も業者に廃車手続きをお願いすることもできます。

面倒な手間は最小限にして、確実に廃車手続きをしていきましょう。

まとめ

必要なものは簡単に購入できて、不要になったらすぐに捨てることができる便利な現代。
しかし、自動車に関してはそう簡単にはいきません。

購入するのに手間と時間がかかるように、廃車にするのにもそれなりの期間がかかります。
なぜなら車もバイクも単なる道具ではなく、貴重な財産の一つであるためです。

大事なものだからこそ所有者を明らかにしておく必要があり、不要だと判断して使わなくなった場合にも正規の手続きをきちんととっていかなくてはいけません。

車の維持にはお金がかかりますが、廃車にかかる期間を最小限に短縮することで、無駄な出費は抑えられます。

その点、弊社カーネクストであれば訪問査定がなく、手続きも全て代行可能ですので時間の節約に対して非常に役立つ事でしょう。

また、車種や車の状態次第では買取も可能ですので、(廃車にかかる費用はどんな車でも完全無料)一度ご確認いただければと思います。

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